ぽんまま のブログです

東京都は、昨年1年間に都内で
確認されたエイズウイルス（HIV）
感染者とエイズ患者の合計が
前年比43人増の512人となり
統計を取り始めた1989年以降で
3番目に多かったと発表した
　
うち20歳代のHIV感染者は
前年比45人増の148人で
過去最多だった
　
都は、都内の保健所や医療機関で
確認されたHIV感染者や
エイズ患者を集計しており
感染者は前年比56人増の415人
患者は同13人減の97人

性別では男性が96・9％を占め
推定される感染経路は
同性間の性的接触が72・9％
異性間の性的接触は17・8％
だった
　
年代別では、感染者は20、30歳代
患者は30、40歳代が多く
それぞれ全体の7割弱を占めていた
　
都内の保健所などで
匿名で受けられる
無料の検査を実施している
都福祉保健局は「感染しても
適切な治療を早期に始めれば
発症を抑えられる。
不安がある人は検査を受けてほしい」
と呼びかけている
　
★問い合わせ★
都HIV／エイズ電話相談
03ー3292ー9090
平日午前9時～午後9時
土日祝日午後2時～同5時
　読売新聞（ヨミドクター）記事

★AIDSとHIVの違い★
HIV＝即エイズではありません！
　
エイズ（AIDS：Acquired Immuno Deficiency Syndrome）は
日本語で「後天性免疫不全症候群」というもので
免疫がひどくダメージを受けて
正常な機能をできなくなる事で
身近な細菌やウイルスに
感染しやすくなる病気の事です
　
つまり、エイズそのものは
ウイルスの名称ではなく
病名という事になります
　
一方のHIV（Human Immunodeficiency Virus）は
日本語で「ヒト免疫不全ウイルス」というもので
エイズの引き金となるウイルスの名称です
　
HIV自体は、インフルエンザのように
感染力の強いものではなく
人の身体の中じゃないと
生きていくことが出来ません
　
しかし、体内の免疫機能そのものを
壊しながら数を増やすため
一度感染してしまうと
根治する事は出来ないのです
現代医療では、増殖を抑える事が限界です
　
しかし、その半面、早く発見でき
投薬治療を継続すれば、
エイズの発症を食い止める事もできるのです
その為にも、早く検査しておく必要があります
　　
都内で20代の感染最多！って
怖いですね～
しかも、同性間性的接触が73％って
お前ら何をやっとるっちゅーねん！
代償は多きいて事だね...
　
発症しちゃったら
HIVは、治らないし
エイズを発症したら
死ぬしかないしね
好く考えて行動して欲しいね...

自宅用HIV検査キット
「オーラクイック」
というのもあるようですよ

エイズを発症するまえに

ちゃんと調べて

HIV　だったら薬飲んで

発症しないようにするって事か...

何もしないとエイズになる可能性大！

不安な人ほど早く調べてね！！

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