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カテゴリ:きらり東京*TOKYO FOOD*
東京六本木の国立新美術館の続き。 私がこの美術館に行きたかった目的のひとつとして、こちらの中に入っている フランスリヨン地区にあるポールボキューズが日本に。40年以上もフランスで このすごい建物の上がレストランです。ポールボキューズ氏は 私も同感です。私がフレンチやイタリアンが大好きな理由はやっぱり なんとオープンのだいぶ前からお客さんが小走りに殺到していくじゃないですか。 182席争奪戦。なんと私たちのグループは最後から2番目の席につくことが ポールボキューズのリヨンの郷土料理がお安くカジュアルに頂けるなんて、 素敵なマークのナフキン。しっかりとした厚手の布で気に入りました このパンは最高でしたおいしすぎました。 バターは別売り注文でしたが、エシレのバターだったので頼みました エシレはご存知の方も多いでしょうけど、英国王室やフランス大統領府、モナコ王室など御用達で、フランスの三ツ星レストラン愛用のバターです。 私もたまにネットで注文しますが、エシレとカルピスバターが大好きです
前菜。市場からの新鮮サラダパルマ産生ハム添え(+300円) みんなはこちらをチョイス。 サーモンのリエット サラダと共に 私は一人こちらもうテリーヌとかなんとかのパテとか大好きなの(笑) メイン。鶏もの肉のブレゼキャベツ添え フランス郷土料理って感じですね 私は、仔羊肉のナヴァラン 春野菜と共に 煮込み系大好きなので羊の臭みはまったくなくほろっと柔らかく、 感激のデザートは、昔ながらのゴーフル グランメール こんなデザート初めてです。ゴーフルのイメージ変わりましたよ。
温かいゴーフルにこの手作りのソースをつけていただきます。 生クリームは甘さはほとんどなく、ショコラはさらっとしてて飲めるくらいの 一人で黙々とマス目にソース入れて遊んで(いや、一応芸術?)おりました。 この生地がさくっとしてて中はふんわりしてて、どのソースと合わせても カプチーノもおいしかったです。カップかわいいなぁ~持ちにくいけど(笑) ポールボキューズLOVEなのでお会計のときに彼のストラップと でもこのボキューズ様のストラップ。名古屋の大須で作られているんです(笑) 3000円ほどで美術館でおいしいランチが食べられる。 国立新美術館内
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