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カテゴリ:ビジネスのこと
お客様からこの前刈り取ったばかりの新米をいただきました。 週末に食べるのが楽しみです。 我が茨城は米作りが盛ん。 魚沼産に負けないぐらいの美味しいお米もあります。 仕事上で田園地帯を車で走ることが多くあります。 「新米、新米」と思って見て初めて気づいたのですが、荒れた田んぼの多いこと... 休耕中で草が生えている状態はまだわかるのですが、ちゃんと稲が植えられ、実っているのに刈り取りがされていない田んぼが結構あります。 中には稲と同じぐらい草が生えてしまっているところも... つまり耕作する予定で田植えなどをしたが、その後何らかの理由で管理されなくなってしまった田んぼなのでしょう。 なぜ管理されなくなってしまったのか? 少なくとも田植えの段階までにはその気があったのでしょうから、その後病気などで田んぼ仕事が出来なくなってしまったんでしょうね。 水稲などのオーソドックスな作物は言うまでもなく就業者の高齢化が問題。 冒頭のお米を下さった方は60代前半ですが、地域の農業従事者の中では若手の方らしいです。 そんなことを踏まえると、先ほどの草が生えて稲刈りもされていない田んぼの主はどうしてしまったんだろう、ととても気になります。 17年 新米茨城産こしひかり100%5キロ×2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.22 02:01:23
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