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茨城県水戸から発信 Bacon's Infomation Laboratory

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2006.08.17
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カテゴリ:ビジネスのこと

「高いから買うなよ~」で話題の”雪国もやし”

あれだけCMながせば、「何で置いてないの?」ってクレームが来るので、どのスーパーでも入れなきゃいけない。
実はそれが狙いという話もありますが...

ここのところ、「高い」を公言して成功しているビジネスは色々あると思いますが、既存業界でしかも中小企業レベルで「うちは高いですよ」って最初からお客様に言っちゃうのは勇気がいると思います。

本日はそれを実践している企業におじゃましました。

高いからこそクオリティが保てる、お客様に満足していただけるという好循環を生み出せるわけで、なぜ高いかをお客様にきちんと説明して、納得いただける方だけ発注してくれれば良いという考え方。

ある意味、既存業界だからできることかも知れません。
つまり、高いというのは相対的なもので、適正価格なのです。
商品、サービスそのものに差別化が難しいから、自信のないところは価格競争に陥る。

この企業は適正価格でクオリティの高い仕事をしているので、自然と客層が良くなり、数は少なくとも十分利益のとれるビジネスをしているようです。






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Last updated  2006.08.19 01:22:01
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