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カテゴリ:ビジネスのこと
ふとした話。 不動産の活況は予想に反して地方都市にまで及び。 水戸市内もかなりの戸数のマンションが供給されました。 しかし、その裏には売れ残り多数との噂も...(あくまでも噂) 人口減少が本格化すれば、いつか深刻な不動産値下がり。 あるいは地方過疎化の一層の進展も... などととあるお客様と不動産談義していましたが、一方で田舎暮らしも見直され、一定以上の生活レベルの人達には都市部のマンションと田舎のセカンドハウスという構図が当たり前になるのでは?との話になりました。 これぞ地方の生きる道か? 観光とか大袈裟なものでなく、普通の地方都市のあるいは田舎の暮らしが、週末に繰り広げられるようになるのかな。 ある意味、それが地方の生きる道の一つかも知れません。 たとえば、将来地方の老人ホームに入る覚悟をした人がいたとして、やはり家族に来てもらわなければ寂しいので、その近くに週末過ごせるような家も買う... なんてこともあり得るかも知れない。 そんなデュアルライフ時代が来るとおもしろいんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.19 03:12:37
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