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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:読んだ本
ドバイがクール/著・槇島公 昨日は日本のリッチの話でしたが、世界のリッチに目を向けると、注目はやっぱりドバイでしょう。 アホかと思えるようなスケールで開発が進んでいますよね。 最近ドバイに行かれた方にお聞きしましたが、やはり暑さは半端じゃないらしい。 至る所が工事中で発展していることは伺えるが、その分雑多な印象を受けるとのこと。 しかし、この本を読むと間違いなくSFの世界でしかなかったスーパー都市が出現しつつあるようです。 ドバイがここまでになったのはどうも為政者がビジネス感覚に優れた方であったことが大きいようです。 それと、外国人に寛容で治安も日本なんかより全然良い。 この本ではイスラム圏のちょっと怖いイメージが払拭されるよう、だいぶ意識してフォローされてますね。 日本でNo.1のドバイ通を自認されている方なので、かゆいところに手が届くガイドブックになっていると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.06 03:06:04
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