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カテゴリ:ランニング!
久しぶりのハーフマラソンでした。 この大会は5年ぐらい前に出場して途中棄権しているので、リベンジです。 前半の10kmがほとんど一本調子に登りで、折りかえして後半は下り、そして最後の1kmに急激な上り坂があるタフなコースです。 前半の登り坂はさすがに慎重なペースで行くのでそれほどきつさを感じないのですが、知らず知らずにダメージを受けてしまいます。 折りかえしてから下りなのでペースアップして気持ちよく15kmまでは行くのですが、前半の披露が突然ガクッと来ます。 前半の5km、10kmはぴったり25分ずつ、10kmから15kmは22分半にアップしたのに、15kmから20kmは30分かかってしまいました。 前回も同じだったと思います。 前回は残り3kmで脚がけいれんして動けなくなってしまいましたが、今回はその反省を活かして(?)27kmあたりから一旦思いっきりペースを落としました。 そしてエイドステーションでバナナを食べて気分転換し、徐々に気力を回復。 最後の坂もだいぶゆっくりですが、歩かずに登り切ることができました。 今回、走りながら感じたことは、一旦ペースを上げるときつくなった時に適切なペースに切り替えていくのができていないということです。 きつくなったままだんだんペースダウンしていくと気持ちが切れてしまいます。 そのままだらだら行くよりは、一旦休んで気持ちを切り替えた方が、やっていても楽しいかなと思いました。 根本的に練習不足なのですが、タフなコースは色々な課題が見つかって面白いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.18 03:04:25
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