橋の渡り方について考える
広島市は川の砂が運んできた三角州によって出来たのだと、昔々社会科の授業で教わりました。なので広島市内を歩く際、特に東西方向に移動する際には、川に架かる橋を渡らねばなりません。しかし、歩道の幅が約1mちょっと程度しかないところが多いせいで歩行者同士の離合にも少し気を遣います・・・。ここに自転車が絡んでくると、そりゃぁもう気を遣いまくりですヨ!(意外と小心者のオイラです。)今日も、取引先へ書類を届けに行った帰り道のこと、平和大通沿いに1本の橋を渡っておりますと、、正面から3人の方と離合することになりました。わたしゃ橋に差し掛かったところから、どっちに避けよう??と気が気ではないのに、お三方は間隔を置いて右に左に互い違いに歩いておられるもんで、ぶつからないように私も左に右に避けて・・・と、ジグザグ歩行法を繰り出すはめに。。一応、私の頭の中では、歩行者は右側通行。というのが常識としてあるんですけど、これを皆さん暗黙のルールとして、守ってくだされば、離合の際に肩が触れて「ぁんだとぉー!!こぅらあぁぁぁ××!!」なーんて事にはならないと思うんですがね・・・_________________________こんなどうでもいいような事を書いているうちに、あることを思い出しました。。今年の正月に家族で墓参りに比治山へ向かう途中の橋の上。首輪をしたペットを連れて散歩している人を見かけました。車のハンドルを握り、横を向いて一瞬見ただけだと、黒い犬の散歩のようにしか見えなかったのですが、首を前方に戻した瞬間!!「ん??。何か変!!」頭の中がしゃんとして、今見たものが犬ではないと判断し、も一度見直しましたら、なんとウチの子供より大きな黒豚の散歩。家族全員で目撃しましたから、夢ではなかったようです。それにしても、いろんなペットがいるもんですねー!!