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この前、小樽の叔母様が亡くなった。
中学卒業して、次の日に修行に出た寿司屋の女将さんでもある。 厳しい大将の下で働く毎日だったが、いつも優しい笑顔で 励ましてくれたっけ。 私は子供の頃から蕎麦が食べられなくて、 賄いも特別に作ってくれた。 でもある時、「○○。集団生活、まして職人目指す人間が、 好き嫌いしたら駄目だよ」 って言われ我慢して食べたが、 それから好き嫌いがあまりなくなった。 今となっては良い思い出だ。 その他にも社会人として、仕事に対する姿勢を教えてくれた事は、 今の自分にとっても、かけがえのない経験だった。 恩返しの気持ちもこめて今の味を守って行こうって再確認 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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