二種証券外務員資格
二種証券外務員資格は、数年前から、証券会社等勤務でない一般の人が受験できるようになりました。 思い立って、先月下旬ころ、書店で、参考書及び問題集を購入し、7月初旬に試験の申込み(7月22日受験)をしました。準備期間がわずかだったため、とりあえず参考書を読む前に、問題集の解答(500問)を5日かけて解いてみました。○×問題のみ結果正解率70パーセント弱。詳しい用語とか、わからない問題が数多くあり、次の1週間で、参考書を300ページ読み、同じ問題集を250問抜き出し解いてみました。○×問題のみ結果正解率80パーセント弱。 だいぶ実力がついたところで、本試験用(5択問題を含む70問)を試験前日に解いてみました。結果正解75パーセント。財務諸表と税制関係の点数がのびなかったのが点数を下げる原因になりました。ここで財務諸表と税制関係を見なおしてもとても覚えられないので、よく出そうな計算問題の公式だけ復習し、試験に臨みました。本試験は、練習問題より少しレベルが高いかなと思いました。 2時間の試験時間で、最後の問題を解答したのが、終了10分前。解答を見直す時間もありませんでした。幸い配点の大きい計算問題が、ほとんど出来たので(計算問題のうち配当控除の税金の計算問題だけは、わかりませんでした)合格点70パーセント以上を取ることができました。 これで、証券会社のディーラー職の受験も可能になったので、すこし選択の幅が広がったと思います。★☆ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしま~す☆★↓