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今年観た映画は、映画館で40本、DVDが60本でした。
どうしても田舎なので、上映されない作品があり、不本意 ながら残りはDVDになってしまう・・・。 gaeraが選ぶ作品賞は「今度は愛妻家」「告白」「武士の家計簿」 「最後の忠臣蔵」が良かった。 「今度は愛妻家」は脚本が素晴らしく、夫婦愛をせつなく、 チャーミングに描いた作品。エンデイングの音楽も 陽水の曲「赤い目のクラウン」が心に響いた。 「告白」 奇抜なストーリー展開で新鮮だった。松たか子の 演技も光った。 「武士の家計簿」 チャンバラが全く無い時代劇で、刀では なく、そろばんで一家を守った侍がいた・・・・・。 なんとも言えない心地良さが、残った作品 「最後の忠臣蔵」 討ち入り後の赤穂家臣を描いた作品で 瀬尾孫左衛門(役所公司) 寺坂吉右衛門(佐藤浩市)が 死ぬ事が許されなかった二人の男を演じて素晴らしかった。 可音(桜庭ななみ)も役不足と思ったが・・・。 さすが、杉田成道監督(北の国から)の思惑か この作品には彼女しかいなかったと思う。 外国作品は、初めての3D作品「アバター」しかないね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月29日 16時39分59秒
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