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4月28日
通常練習 平成を最後にふと思うこと。 ラグビーに携わり、ラグビーに育てられてきた我々コーチが子供たちにしてあげられることってなんだろう。 ラグビーのスキルを上達させてあげる?試合に勝たせてあげる? それらも大事。 でも一番大事なことってなんだろう。 ふと思う。 それはラグビーという競技を通じて、 子供たちの「心を変える」ってことなんじゃないのかなって。 目標に向かって進む過程で、心の成長を促し、強い心に、あきらめない心に、変える。 この子はこういう子なんですって言う、どうでもいい大人の固定概念にとらわれず、変わる変われるっていう子供たちの可能性を信じて。あきらめず向き合う。 そういうラグビースクールでいたいなって。 ラグビーやっててよかった。鈴鹿RSでよかった。 子供たちが大人になったとき、そう思ってくれたらすべてはOK。 ラグビーがへたくそでも全然OK。 平成最後の掲載が、取り留めの無い話ですみません… さて、通常練習の模様です。 この日は2名のキッズが体験に来てくれました。 一人は県外から。 やってみせ。 言って聞かせてさせてみて。 誉めてやらねば人は動かじ。 太陽の周りに輪が出来てるって、 とある生徒が教えてくれました。 ハロ(日葷)現象っていうんだとか。 平成の最後に一つ勉強になりました。子供たちのおかげで。 最後まで取り留めのない話ですみません。。。 まもなく令和。 新時代も鈴鹿ラグビースクールをどうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.30 22:34:57
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