嫌われる、ということ。
とあるお稽古事に行き
その時一緒に習っていたメンバー10人ほどと
仲良くなりました。
先日、みんなでランチに行ったのですが
その時にメンバーの一人に嫌われてしまったもよう。
お稽古事の時はあまり接触がなかった人。
今まで友人にはあまりいないタイプ、というか
ちょっと変わってるな~って感じる人。
会話の中でたまにギョッとすることを言われたりもした。
私がボケて言ったことに真面目に
「それ本気で言ってるの?天然なの?計算なの?」
と切り込まれる。。
そんなに深く考えてないよ。
だって、楽しくお話してるだけだから
笑いをとるためのセリフだってあるんだよ。
と、思いつつもびっくりしすぎて「え?」としか
言えない情けない私。
天然ふりしてるイタイ女と思われただろうか。
私は、その人のこと苦手なところもあるけど
嫌いじゃない。
行動力がすごくある人で、みんなをぐいぐいひっぱってくれる、
困難があればそれにきちんと立ち向かう強い人。
そういうところ、すごく尊敬してるんだよね。
学ばせてもらいたいと思っているんだけど。
片思いで終わってしまうのかな?
人に好かれる、嫌われるということは
実は両方同じこと。
「自分」という存在を「他人」というフィルターに通して
結果が「好き」とでるか「嫌い」とでるか
それだけのこと。
嫌われた自分も、好かれた自分も同じ人。