ほほえみの扉

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• Ｎｏ．７　素直　～素顔のままで～

  　朝陽は、いつもより、強いエネルギーです　　雲間から、皆既日食を見ました。太陽が三日月の形。雲が、太陽を中心に渦巻きのようです。　いつもと、引力が違うからでしょうか。不思議太陽の周りが、虹色の光で輝いていました そのエネルギーを浴びることができて、うれしい　＜Ｎｏ．７　素直　～素顔のままで～＞　雨が降ると、浄化のようで、しっとりします。　先週から、身体の浄化が起きました。　身体や細胞に必要のないエネルギーや感情のエネルギーが、出てきたようです。　好転反応かと、気長に付き合うことにしました。　肩、首、背骨が固まって、かちかちで辛い・・・　後頭部、右脳が固まっている。　感じたくないから、私の抵抗ですか。と、素直に認める。　右下の歯茎が、腫れてる。　このブログで書きましたが、私は、すぐに歯が反応します。　昨年は、お多福のように顔が腫れました。　また、お多福のようになってはならぬ。と、早い目に、歯医者さんに行きました。　レーザーをあててくださいました。その直後から、痛みは全くないのに、右顔がバンバンに腫れました。　またやだー、どうしよう・・・　とにかく、痛みがないのが救い。　お多福は、２回目なので、慣れたのか、じたばたせず、毎日、早く寝ました。　日曜あたりから、普段の顔になりました。　身体も楽になってきました。　頭は、はたらきません。簡単、単純に。　素直に感情も表現。　何故か、身体のパーツひとつひとつがまあーるくなったようです。 女性でうれしいと、身体を見て触って思いました。　（中年太りかしら（笑）） 　さて、次に、私のうっかりが登場してきました。　私は、とてもしっかりしているように見られます。 確かに、しっかりしているところもあります。　そして、忘れんぼです。　先日、一日、ない！ない！と、物をなくしてばかりいました。　かばんから、自転車の鍵を出し、買い物の袋を持ち、手を開けると、鍵が不思議なことにありません。かばんの中、道路など、全部、探したのにありません。　仕方なく、歩いて帰りました。　買い物したものを冷蔵庫にいれていました。ねぎに、鍵がひっかかっていました。　あんなに、探していたのに。まあ・・・ 　さて、今日。朝、バタバタと家事をすませ、仕事に向かいました。　あら、仕事は、午後からでした・・・　ゆっくり本を読み、コーヒーを飲みました。ラッキーです。こんなに、ゆっくり。　友人に連絡し、ランチすることにしました。　外が騒がしい。皆既日食だ　まあ、観ることができた　ランチは、今日の定食を頼みました。私の大好きな大好きな鯛のあらに。　あーおいしい幸せ　夕方、また、また、仕事の時間を３０分間違えました。 今日は、そんな日なのね（笑）　友人が、「そこが、涼音のいいとこやん」と、話してくれました。　ひとりっこで、鍵っ子の私は、忘れんぼでぼんやりしていたのですが、いつのまにか、しっかり者になりました。　その両方が私です。　　セッションの申し込み、お問合せは画面左上Freepageをクリックしてください 　５回連続でヒプノセラピーの申し込みをされる方に、割引をさせていただきます。 　詳しくはEメールでお問合せください。 　　　

  2009年07月22日

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• No.2　瞳　～素顔のままで～

  　梅、さくらんぼ、すもも、メロン、びわ、ぶどう、すいか、桃など、色とりどりの夏の果物。ぴかぴかのかわいいさくらんぼを食べました。控え目な甘さが広がります　＜No.瞳　～素顔のままで～＞　少し雑用に追われ、身体が痛くなり始めました。首と肩、背中が痛い。どうやら、周りに合わせすぎて、自分のペースが崩れていました。　日曜日、ゆっくりと眠り、カフェで自分のペースで過ごしました。　すると、スーと身体が楽になり、力が抜けました。　今日は、お休み。家事などをこなし、ゆっくり過ごしました。　　ママ友が、途中、訪問。しばし、会談。こんな感じも好き　マイペースな自分の時間。豊かな時です。 　私は大学生の時、盲学校の子供たちと、数日の間、共に過ごしました。　子供たちは、視覚がないので、ほかの感覚がとても優れていました。　今、この瞬間を、目の前にあることを、自分の内側から、楽しみ感動していました。　私の手に触れ、私の声で私をしっかり感じてくれていました。 　その後、縁があり、視覚障がい者の方のガイドヘルパー（外出介助者）をしていました。　私の手を握り、「まあ、水仕事をたくさんされているのね」と、話された方がいました。　見た目は、ハンドクリームを塗り、結構きれいな手でした。　でも、布おむつで子供を育てたため、水仕事はたくさんしていました。　始めて、私の手を思いやりくださった方でした。　外見や視覚ではなく、他のなにか違う感覚で感じられていました。　私もアイマスクをして、ガイドしていただきながら、何度か町に出掛けたことがあります。　足の裏の感覚、聴覚、皮膚感覚が、とても敏感になります。 　ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝された辻井伸行さんの「debut」のアルバムをずっと聴いています。彼は目が見えません。　透明感、風が通るようなピアノの音の響き。　雪、水、風、花の妖精が舞うよう　雪がくるくる舞う、水がはね、きらきらと流れる、風や太陽の光、空は、いつも私達のそばに。　厳しい自然、力強い自然。生命の喜びや躍動。　この地球の全ての生命がひとつ。それは、特別なことではなく、自然なこと。　私達、人もその自然の一部。　そんなピアノの響き。 　昨晩、眠るとき瞳を閉じると、身体から辻井さんのピアノの響き、振動がしました。　胸が清々しく、爽やかで、あたたかになり、喜びでいっぱい 　視覚はありませんが、どこかに瞳がある感じがします。　辻井さんのピアノの響きは、盲学校の子供たちと同じ感性がします。　ハートに透明な瞳があるのだと、そんな感じがします　セッションの申し込み、お問合せは、画面左上Free pageをクリックしてください　ヒプノセラピー５回のセッションの割引をしています。詳しくは、Free pageにある申込先にご連絡ください

  2009年06月22日

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• No.21 風と光　～The present time～

  　寒さの中、早春を感じます。木々の枝は、つぼみがたくさんつき、ふっくらふくらみ始めました。梅のつぼみはふっくらピンク色です。まゆみのピンクのかわいい花は、たくさん咲いています。木々の小さな芽も芽吹いています。　「present」は、「今の」、「贈り物」の二つの意味があります。その二つの意味を込めて、今の私をお届けします　＜No.21　風と光　～The present time~>　高い山にあり、ガラス張りで景色がきれいに見える喫茶で、桃の香りのするおいしい紅茶をいただきました。そこにたどり着くまで、濃い霧で目の前もほとんど見えないほどでした。そして、湿気と寒さと強い風。　景色も、濃い霧でほとんど見えません。あたたかな桃の紅茶とスコーンをいただきながら、濃い霧の景色を眺めていました。　目の前の景色は全てグレーの世界です。高い山にいるので、雲が目の前に見えます。　空は厚い幾層もの雲とグレーの雲がとても速い速度で流れていきます。　ほとんど何も見えない中、目の前の高い三本の杉の木だけが見えました。枝、葉、そして、木全体は、強い風で激しく揺れています。　その木に聞いてみました。　涼音　「こんな激しい風や霧と寒さで、あなた達は大丈夫？」　　　「大丈夫だよ。結構、楽しいさ。私達は、自分の意思で動けないから。風が動かしてくれるから、ありがたいんだ。」　涼音　「それなら良かった」　　　「しなやかに身体全体が揺れてるだろう。気持ちいいんだ。」　涼音　「身体を動かすのは気持ちいいものね寒さやこの霧は大丈夫？」　　　「寒さは少しこたえるなあ。でも、春はすぐそこさ。こんな日もあるよ。もう少し待っててごらん。」　涼音　「うん」 　しばらく、ぼんやり、景色を見ていると、雲間から太陽の光が差し込み始めました。一方では、濃い霧とグレーの雲が流れ、強い風が吹いています。　いつの間にか、霧が晴れていきました。すると、グレーの色の世界から景色に薄く色が付き始めました。　遠くに見える湖面の色は、水色のグラデーション。　空は、雲が流れ、青空が見え、黄金の太陽の陽射しが広がりました。　すると、木々がグレーから緑になりました。　太陽の光で、モノクロの世界からカラーの世界になりました。　きれいな湖、空、山々、木々。　私は、小さな頃、会話が苦手でした。相手は言葉を発しているのに、何か意味がわからないのです。私は、どうも、周りとは違う視点で、様々なことを感知していました。表面的な言葉ではなく、その音から感じていたものがありました。　どうしていいかわからずに、どう話していいかわからずに、黙ることをしてきました。それで、植物や動物と心の中で話しました。　ずっとグレーの世界にいました。霧の中、ぼんやりといたようです。　どこからか私の中で風が吹きました。たくさんのため込んだ感情と心が動きだしました。　焦り、そこから逃げだしたくなり、たくさんもがきました。　そんなことはしなくても、風は自然に吹き、ゆだねゆったりと、自分を見つめていればいい。気がつけば、自然に自分を見つめている私がいました。　そして、少しずつ自分を見つめていくと、ぼんやり霧の中の私の意思が、強い幹のように身体の真ん中にあります。真の自分にかえる。無条件の愛、無償の愛の中に。セッションのお問合せ、申込は画面左上Freepageをクリックしてください　＜栄養学講座のご案内＞　 　日々の食事を通して、人の本来もつ生きる力や自然治癒力をつけ、全ての生命体がひとつにつながることを体感していきましょう。　テーマ　「身体の循環」　日時　２００９年２月１７日（火）　１０～１２時　場所　ウィングス京都　２階　会議室５　　　　　（阪急烏丸・地下鉄四条駅より　２０番出口　徒歩５分）　　　　　http://wings-kyoto.ip/01wings/03access.html　講師　日天　涼音　ひあま　すずね　定員　１１名（定員になり次第締め切らせていただきます。お早めに申し込みください。）　申込＆お問い合わせ　日天　涼音　     Eメール　heart-body@iris.eonet.ne.jp 　Tel 080-3767-5622 　

  2009年01月25日

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• No.16 恵み　～The present time～

  　新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願い致します。とても穏やかで澄んだ日が続いています。　「present」は「今の」、「贈り物」のふたつの意味があります。このふたつの意味を込めて、今の私をお届します　＜No.16 恵み　～The present time~> 穏やかで静かなお正月を過ごしています。いつもより、ゆったりとした時を過ごし、睡眠もゆっくりとっています。　とても好きな場の神社に初詣に行きました。　加茂川には、たくさんのユリカモメがゆったりと浮かんでいます。比叡の山々は、清らかな雪が白く積もっています。梅のつぼみはピンク色にふっくらとふくらんでいます。　神社は、空気が澄み、とても落ち着いていました。　私は、願い事はたくさんあります。その願い事のひとつひとつは、自分の意思を決め、私がひとつずつ動き、形にしていくと、元旦に決めました。　それは、なにものにも依存しないで、素直でふんわりと穏やかな私で、自立していくことです。　本殿に参拝し、願い事はしないで、何も考えず、鈴の音と共に、お祓いを受けました。　その時、すーっと、感じたことがありました。　天と地からの恵み、エネルギーを伝えていくこと。　この地球上の人々に、その恵み、エネルギーの循環を伝えていくこと。　それは、私の中にある。　私は、小さな頃から、おひさまの中、身体を使って動き、お腹がペコペコになって食べることが大好きでした。日本の四季折々の食材を、できるだけ素材のまま食べることが大好きです。　何故か、生命、身体のことが、いつも私の胸の中にありました。　人の身体の一部だけを見るのではなく、全体として見つめていくこと。それが、ホリスティックです。　身体の中を知れば知るほど、全ての生命体や環境、地球はひとつにつながっていることを体感していきました。　そのホリステッィク栄養学を通し、天と地の恵み、エネルギーの循環、全てはひとつにつながることを伝えていきます。　生命の喜び、しなやかさ、強さ、素晴らしさを共に体感していきましょうセッションの申込、お問い合わせは画面左上freepageをクリックしてください　＜栄養学講座のご案内＞　日々の食事を通して、人の本来もつ生きる力や自然治癒力をつけ、全ての生命体がひとつにつながることを共に体感していきましょう。　テーマ　「身体の循環」　日時　２００９年２月１７日（火）　１０～１２時　場所　ウィングス京都　２階　会議室５　　　　　（阪急烏丸・地下鉄四条駅より　２０番出口　徒歩５分）　　　　　http://wings-kyoto.jp/01wings/03access.html)　講師　日天　涼音　定員　１１名（定員になり次第締め切らせていただきます。お早めに申し込みください。）　申込＆お問い合わせ　日天　涼音まで　　　　　　　　　　　　　　　Eメール　heart-body@iris.eonet.ne.jp                           Tel      ０８０－３７６７－５６２２　

  2009年01月04日

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• No.12 生命の躍動 ～The present time～

  　今朝、西にクリアに輝くお月様を観ました。土曜の満月の前後から、月光の輝きを感じ、喜びに満ちています。　　「present」は「今の」、「贈り物」のふたつの意味があります。そのふたつの意味を込め、今の私をお届します　<NO.12 生命の躍動　～The present time～＞　土曜日、七つのチャクラを体感してみました。　　私は、頭上の第七チャクラから、真白に輝く光を感じ、優しい、高質なきめ細かな宇宙の波動に全身が包まれ、喜びの波動でいっぱいになりました。　その後、私はどこかまだ、受け取ることを認めていないこと。周りからたくさんのギフトをいただきながら、しっかり受け取っていないことに気付きました。　周りからのたくさんのギフト、愛のエネルギーを判断することなく素直にそのまま受け取ればいいのだと、再確認しました。しばらく、その気持ちが自分になじむまで、ゆったりと過ごしました。　日曜日、フィギュアスケートの選手達の表現を、自分のボディを通して感じてみました。　浅田真央さんは、仮面舞踏会のテンポのある曲と共に、今までとは違う今、その時の真央さんを表現されていました。　真央さんのスケートから、私は生命の躍動とひとつひとつの細胞の躍動のエネルギーを感じました。　「ああ、うれしい私の身体で、スケートで、生命、躍動を表現できることが、ただ、ただ、うれしく、ワクワクする。」　そう、真央さんの表現から、私は感じました。　そのくもりのない、真央さんの躍動の波動、エネルギーに、私はうれしくなり、生命の躍動の喜びのエネルギーでいっぱいになりました。　キム・ヨナさんからは、優しさと愛を感じました　キムさんの全身は、優しさと愛で満ちあふれていました。　　私は、彼女の表現から、私の身体の中心から、優しい愛の波動が広がりました。　彼女達はこんな素敵な波動を伝えられるエネルギーをも持たれています。その波動にふれた私もその素晴らしい喜びの波動に満ちあふれました。　私は自分の外、周りからの素晴らしいエネルギーを素直にしっかり受け取り、ただ、素直に自分自身喜びでいっぱいになればいいのだと、気付きました。　「自分で、自分の力で」　まだ、その自我（エゴ）の中に、私はいました。更に力を抜き、ゆだねていこうと思いました。　クライアントさんから、うれしい知らせがきました。　その方はホリスティック栄養学を自然に続けられ、私のハーモニーセラピーも何度か受けられました。　右腰がずっと痛み、立っていても痛かったと、話されていました。　ある時、ふと気付けば、整体に行かずに、腰痛が消えていた、と連絡がありました。　その方が自分のなかのものに気付かれ、その方に必要のないエネルギーを自然に解放されたからでしょう。　私はその知らせが何よりもうれしく、ただ、良かったと静かに思いました。本当にありがとう　日天涼音　＜ハーモニセラピー＞　ハートとボディの調和　身体をリラックスさせ、ゆたっりとした時を過ごします。　潜在意識から緊張とストレスを解放していきます。　そして、あなたの身体からのﾒｯｾｰｼﾞをお伝えし、今のあなたに必要なもの、今のあなたの次元にあった食事内容をお伝えします。　あなたご自身の生命の強さ、しなやかさ、輝きを共に体感していきましょうお問い合わせ、申込は画面左上Freepageをクリックしてください

  2008年12月15日

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• The present time No.３　循環

  　立冬が過ぎ、空は冬の気配です。裏庭では、たくさんの鳥の声が聴こえます。　北京オリンッピク男子陸上４００mリレーで銅メダルを獲得されたアンカーの朝原選手は、「夢の空間を走っているようでした。」と、話されていました。　私はそのお話を聞いて、「誰にもその人だけの夢の空間があるのでは。」と、思いました。　私は、ヒプノセラピーのセッション時、クライアントさんと同じ空間を共に過ごす、時空を超えたとても心地よい時を感じます。身体の芯からフワッと湧き出るような温かなものを感じます。　＜The present time No.3 循環＞　自分の身体と内面を、日々、見つめると、循環の大切さを感じます。私達が無意識の中、身体の中では、常にひとつひとつの細胞が動き続け、死と再生を繰り返しています。身体を機能させるには、身体の中を循環させていくことが大切です。　温かな体温の中、血液、リンパ液が循環し、ひとつひとつの細胞が活性化し機能し、約６０～７０兆個のひとつひとつの細胞が互いにつながり、エネルギーを回し、人の身体を作りあげ、機能させています。　　私は栄養学を学び始めた時、自分の身体全体を整えること、機能させることに集中しました。すると、身体からデトックス（毒出し）が起きました。　最初、身体に様々な症状が出て、一時は体調が悪くなりました。慌てずにしばらくそこで過ごすと、どんどん身体が機能し始めました。感覚は鋭敏になり、風邪などにかからなくなり、どんどん元気になりました　この頃は、ただ、まっすぐに一心に栄養学を実践していました。身体をただの物体だと、考えていました。そして、自分の食べ物への欲や好みよりも、栄養学の基本を実践していきました。　そして、次に細胞を浄化することに集中してみました。すると更に深いデトックスが起きました。　まず、身体の中の更に深いデトックスが起きました。次に、私の自然に食べたいという欲求、押えていた感情が現れました。とにかくお腹が減り、一日５食、栄養学の基礎を守り、食事を楽しみながら、自分の食べたいものを食べました。不思議なことに、体重は変わりませんでした。何日かすると、自然に食欲はおさまり、元に戻りました。　　私は、細胞浄化の時、自分の身体で体感しました。　人の感情や感覚は、形のないもので不確かなものです。約６０～７０兆個の細胞は、ひとつひとつに意識があり、エネルギーの循環があり、ひとりの人の身体を作りあげている。　感情というエネルギーもひとつひとつの細胞の中にあるのだと。　細胞浄化の時、ひとつひとつの細胞から、物質の毒（化学物質などの）と湯気のようにゆらゆらと消化せずため込んだ感情のエネルギーも出てきました。　身体と内面は調和しつながっていると、体感しました。　身体、心、魂　このエネルギーバランス、循環、調和が大切だと、今、思っています。　身体、内面が整い、調和していけば、その方だけの夢の空間、真の目的に気付き、近付いてくのではと思います。　私はそのサポートをしていきたい　日天涼音のセッション　＜ヒプノセラピー＞　日常、私達が意識している表面意識に少しお休みしてもらい、その下の潜在意識に、直接、働き掛けるのがヒプノセラピーです。　本来の素直なあなたに還っていきましょう。そして、安心で心地よい時を過ごし、温かなあなたに輝きましょう。　＜ハーモニーセラピー＞　～身体と心の調和～　身体をリラクッスさせ、ゆったりした時を過ごします。潜在意識から緊張とストレスを解放していきましょう。　そして、あなたの身体からのメッセージをお伝えし、今のあなたに必要なもの、今のあなたの次元にあった食事内容をお伝えします。　あなたご自身の生命の強さ、しなやかさ、輝きを共に体感していきましょう　お問い合わせ、申込は画面左上freepageをクリックしてください　　　　

  2008年11月09日

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• The present time　No.1 素

   11月です。今週から、急に寒くなりましたね。　夜、繁華街を自転車で走っていました。いつもは、平日でもたくさんの人で、街はにぎわっています。急に冷え込んだせいか、人通りは少なく、自転車がすいすい走りました。 寒いこれからの時期、家に早く帰り、ゆっくりと過ごし、自分と向き合うこの時期は、素敵だなと思いました　「present」は、「贈り物」そして、「今の、現在の」の意味があります。　今日から、今の私が感じたことをお伝えしようと思います。　＜No.1 素＞　三年前、ハーブのローズマリーの苗を買い、大きな植木鉢に植えました。一度、枯れかけたのですが、再び大きくなり、どんどん大きくなり、株も増えました。でも、花は咲きませんでした。　そして、別名「マリア様のバラ」「海のしずく」と言われるローズマリーの小さな淡い水色の花が、今朝、初めて咲きました。砂漠でも枯れないローズマリーの可憐な花が、やっと咲き、とてもうれしかった　ローズマリーの花は、その時、その時の私のエネルギーや状態を表しているなと、思いました。　私が自分と向き合い、ひとつずつ逃げないで見つめ始めた時、不思議なことに、家の植木がどんどん元気になり始めました。　そして、私が真（まこと）の自分にかえると強く決意し、自分と向き合い始めた時から、私の周りも変わり始めました。私が穏やかで楽になり、真の笑顔になり、とても動きやすくなりました。様々なことがスムースに流れだしました。同時に、周りもそうなっていきました。　私は自分を見つめ感じることが怖くて、いつも様々な外の世界に向かい、自分を誤魔化していました。それは、とても落ち着かず、何かに依存することでした。　自分に問いかけ、自分の声を聞いてみました。　素の私、日天涼音にあるものは何？　肩書き、家柄、年齢、性別、出身、地位、学歴、外見etc・・・　何も関係ありません。　ただ、日天涼音にあるもの　真心、真摯、感じること（直感）、素直、真の強さ、愛　そう、私は感じました。　この今の世界で、そのことを素直に表現したい、伝えたいと、思いました。　表現方法はヒプノセラピーです。身体の声、そして、身体に必要なものも伝え、心、身体、魂の三位一体で次元上昇していきましょう。　さあ、あなたもご自身を表現していきましょうセッションを希望される方は画面左上freepageをクリックしてください 　　

  2008年11月01日

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• 形

  　実り、食欲の秋です。食べ物を楽しくおいしく味わい、細胞のひとつひとつにまで、おいしさが行渡るように食べましょう　小さな頃から、お料理や食べることが、ただ理由なく大好きでした。お料理の本や料理番組もいつも見ていました。お料理はいつのまにか自然に覚えました。四季の食材の味をそのまま活かしたお料理が特に大好きです。　　私は父の実家の仕事の関係で、様々な料理と関ることが多く、いつも楽しんでおいしい！と思い、食べていました。色取りや四季の食材の組み合わせ、香り、温度、食器の選び方など、五感をフルに使い、楽しみ味わい食べていました。　伯父は大変厳しい人でしたが、とてもあたたかな人でした。小さな私に、ご飯のつぎ方や鮎の食べ方を教えてくれたり、川床での会席料理、漁で獲れたての魚、一流店での日本料理やフランス料理などを食べさせてくれました。厳しい伯父と一緒に食事をすることは、とても緊張しましたが、優れた味覚と食事のマナーが自然に身に付きました。　中学生の頃、オーブンがどうしても欲しくて、何度も何度も両親に頼み、最新のオーブン付き電子レンジを買ってもらいました。今では普通ですが、レンジやオーブンを使うと、クルクルと中が回る当時の最新式のレンジでした。私は色々なものを夢中で作りました。クッキー、スィートポテト、ロールケーキ、パウンドケーキ、カップケーキ、ジャム、クリームシチュー、ビーフシチュー、グラタンetc・・・　オーブンに入れて、お菓子が焼き上がる間、椅子にのぼり、クルクル回り徐々に焼き上がりふくらむお菓子をワクワクしながら、ずっと見つめていました。ただ楽しく無邪気で無心でした。　結婚して、毎日、毎日、お料理やお弁当を作る日が始まりました。始めは楽しく大好きだったお料理が、段々、義務になりました。主婦の私が、買い物に行き、食事を作り、食器を片付ける。当たり前なのですが・・・　長女はアトピーで好き嫌いが激しく、次女の離乳食作り、授乳の為の食事作り、毎日、毎日、誰にも認めてもらえず、当たり前と思われる日々が続き、ゴールの見えない休憩なしの道のりのようでした。　お料理が、ワクワクした楽しみから義務、そして、苦痛になり、いつのまにか形だけの料理を作っていました。　色々なお料理を食べてきて、作る人の内面の状態が味に表れることは、小さな頃から体感してきました。形だけの私のお料理はおいしく感じませんでした。　祖母の作るお料理は、とてもあたたかで優しく、じんわりと深みがある味でした。　伯父の作るお料理から、食材を大切にし、そして、活かし、料理へのいい意味での緊張感と真摯さ、無の静けさを私は感じました。　母の作るお料理は、繊細さがありました。　私が長女のアトピーを忘れた頃、いつのまにか症状が出なくなり、長女の好き嫌いは無くなり、次女もどんどん大きくなり、ふたりとも何でも食べられるようになりました。子育てが楽になってきたこともあり、私はまたお料理を楽しみだしました。忙しくお料理を作りながらも、お料理の楽しさと喜びを再び思い出しました。　「お母さん、明日の晩御飯は何？」と、長女が今日の晩御飯を食べながら聞かれることがあり、私は大笑いします遠足のお弁当をとても楽しみにして、何日も前からワクワクしてくれている次女。毎日、作ったおかずをお皿に並べ、振り返るともうなくなっています（笑）「今日はパフェを作るよ。」と、朝、伝えると、長女は超特急のダッシュで帰り、次女は友人に自慢しています。ジャムをお鍋いっぱいに作ると、二日で無くなります。　元々、食べることやお料理が大好きなこともあります。でも、私の内面がお料理に表れると、日々、思います。　疲れていたり、イライラしていると、味付けがなかなか決まらなかったり、迷いの味になります。　穏やかで、静かで、無になって作っている時、とてもおいしく、さっと味付けができます。食材もリズムよく切れ、包丁の音も軽やかです。　おにぎりは、義務や苦痛で作る時はおいしくありません。ふわっと優しくにぎると、子供達は取り合って食べます。　　私の内面の状態が、日々の生活の中で色々な形で表れるなと、思います。お料理、言葉使いや音、会話やその雰囲気、仕事の内容、人間関係などetc・・・　あなたも自分のまわりの日々の生活に表れる形を見つめてください。その形はあなたの内面の状態です。セッションを希望される方は画面左上freepageをクリックしてください 

  2008年10月20日

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