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2018年11月03日
カテゴリ： ├介護の現場から
＜己の立場で 己の出来得ることを＞
そうは 心得ていても、やはり 負荷は否めません。 もともと 個々が心身共に自立した家庭ではなく 暴力と依存のある 理不尽な関係。 それを 変えるべく奔走する中での 介護への突入です。 悔やまれてなりませんが 必然なのでしょう。 ただ この期に及んで、逃げを打ち 恩恵を受けながら 文句を言う様は 実に幼稚で 白けを禁じ得ません。 人の何たるか。 天網恢恢疎にして漏らさず。 人生の難局において 逃げることはすすめません。 闇雲に 手出しをする必要はありませんが、 その時の己の最大を活かし 乗り切っていただきたい。 そのための知恵は 恐らく 備わっています。 感情に 飲み込まれそうになる時は、状況に対する反応を 見極め受け止めれば 気付きに変わります。 私が 特別にタフなのではありません。 心を病み 自力でカウンセリングを学んだり 占星術、タロットのエッセンスを 取り入れて今に至るのですから。 ********* 最悪と思しき状況に 変化を与えるスキルとして 「リフレーミング」を紹介します。 枠を嵌めかえる、と訳しましょうか。 別の言い方を 探ってみる方法です。 短所を長所に 言い換えるようなものです。 ( 例：後先考えず動く→ 誰よりも先に動ける、など) 物事は視点を変えることで ギフトに成り得ます。 どうぞ お役立てください。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年11月03日 17時48分41秒
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