テーマ:見上げた空はどんな空(1469)
カテゴリ:徒然
一昨日の金曜日。 仕事へ行こうと外に出て、ふと見上げた空。 そこに、羽のような形の雲が浮かんでいました。 それはとても大きくて、でも繊細で、 見た瞬間に心奪われて、思うよりも先に体が動き、 すぐにバックからカメラを取り出して写真を撮っていました。 電車の時間もあったので、撮ったのはこの一枚だけ。 もっと沢山撮りたかったんだけれど、仕方なく諦めて、 空を眺めながら、駅までの道を歩きました。 この写真なんかよりも、ずっと美しくて、 心に何かを感じるような素晴らしい空。 そんな空に出逢えて、なんだかとても嬉しかったのでした。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * この空を見た翌日、つまり昨日。 朝起きたら、急に腕が痛くなっていたんです。 腕を痛めるようなことは何もしていないし、 思い当たる事が何もなく、どうして・・・?と考えて、 これって、もしかして・・・・と感じて、調べてみました。 そう、体からのメッセージを。 すると、それはまさに、今の私にドンピシャなメッセージでした。 腕にトラブルが生じている場合は、 あなたが自分の有用性や価値を認めていないことを意味しています。 自分はまわりの人に評価されていない、と考えているのです。 他人よりも、自分のほうが劣っている、と感じています。 この場合、からだからあなたへのメッセージはこうです。 「あなたは、今いる場所で、とても役に立っているのですよ。 みんなあなたを本当に必要としています。 あなたを高く評価しているのです。」 さらにまた、現在あなたはとても有利な状況の中にいるのに、 それを掴み取ろうとしていない、ということを言おうとしているのかもしれません。 有利な状況を掴み取ろうとしない腕を、あなたは罰しているのかもしれません。 あなたはもっと何か他の事を望んでいるのかもしれませんね。 それは仕事のことですか? 今の仕事は、あなたが本当にやりたい仕事ですか? どんな時に痛みが生じるか、よく観察してみてください。 あなたのからだは次のように言おうとしているのかもしれません。 「いいのよ。あなたがしたいことをしなさい。不安を持つ必要はありません」 ・・・・・ここまで全てを 言い当てられるとは思っていなかったので、とても驚きました。 そう、全てその通りでした。 解ってはいたけれど、でもどうしても生まれる不安な気持ち。 ちょっとしたことがきっかけで、その思いは増幅し、自分を追い詰める。 でもそう、きっと、解っていた。 追い詰めているのは、私だけ。 周りは、そんな風には思っていないんだろうなということ。 そして、望んでいるほかのこと。 ふふふ、まさにその通り。 私には、もっとやりたいことがある。 そっか、掴み取れるんだ、その気になれば。 どちらも結局は、私自身の気持ちの問題。 追い詰めたり、ストップをかけているのは、他でもない自分自身。 ・・・・・だとしたら。 それさえ越えられれば、ここから抜けられるんだよね。 それって、ある意味すごいことかも。 望む自分は、今の私には、まだまだ遥か遠くにあるもの。 でも、もしかしたら、今よりも近付く事が出来るかもしれない。 そんな可能性が少しでもあるのなら、 今の私を信じてみたい。 そんな風に、今は思います。 抜けたいという想いがあるのなら、きっと抜けられる。 だから、きっと大丈夫。 これからも迷うことはあると思うけれど、 でも一歩一歩、ゆっくりでも前に進んでいけたらいいな、と思っています。 ・・・・・・なんだか久々に、 自分の想いを綴った日記になりました(^^; ここまで読んで下さった方、心からありがとう(^^) 皆様の歩く先に、沢山の光が降り注ぎますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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