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波のまにまに

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2019.09.14
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カテゴリ:天気
☆『台風お見舞い』

今回の台風15号の爪あとは意外に大きなものであった。小生の住む地域では関東へ接近する直前に運動会が行われていた。運動会自体は無事終了したのであるが閉会式の時にはスコールにやられた。小学校の校庭が湖のようになり役員と選手は本部テントの中に釘付けになって暫く動けなかったのだ。

小康状態を繰り返しその日の夜は大変な暴風雨であったが本土を抜けてしまったら嘘のように晴れ間がみえたのであった。しかし茨城や千葉に残した暴風の爪あとは予想外に大きなもので今日現在でも家庭に電気が通ぜず病院にも通ぜず熱中症などでなくなる高齢者が多い。風呂に入れないのも辛い。

エアコンが効かないのも我慢がならん。一体どうしたらよいのやら。高圧線の鉄塔が倒れコンクリート製の電柱も沢山折れてしまっている。復旧の期日を口にするのも憚られるほどの被害が出ていた。それを東電職員のせいには出来ぬ。自然災害は予期せぬものというを実証した今回の台風であった。

被害ばかりの報道ではなく電気自動車やハイブリッド車からの電気料金プラムリンデンの供給、自家発電の効用、蓄電池の効用などの報道もほしかった。それにもまして水の供給場所やスマホなどの充電場所の報道のほうが必要なのかもしれなかったが。

いま少し台風のコースが違っていたら別の区域で起こっていたろうと思われる被害であった。そして被害発生後の支援物資の供給体制は涙が出るほど嬉しいものであろうがそれを整理する人員が足らぬという。やはり人ありての社会生活である。普段から社会参加の地域活性型のコミュニティづくりが大切だなぁと実感している。






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最終更新日  2019.09.14 08:30:48
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