シン・アンのブログでございます♪

記念すべき、第一回何でも体験は「日本舞踊」で、ございました。
先生は、さわやかなイケメンの３０代半ばの殿方
芸能人にも、日本舞踊を教えていらしてるそうです。
色んな芸能人の名前が、上がりましたよ！

今まで、数回日本舞踊体験会ってのを、やっていたらしく、
今回は、踊りぢゃなくて「実際に衣装を着てみよう」との事で、
藤娘や、芸者さん、ヤクザ、などの衣装を、先生が持って来て、着せてくださいました。
アンは、芸者さんの衣装を、セレクト

先生に、ご指導いただいた、決めポーズ


ぶれちゃったけど、後ろ姿。
役柄によって、帯の締め方も違い、これは「角だし」と言う閉め方だそうです。


そしてこれが、打ちかけ。
大奥を思い出しますね
どれもイマイチ綺麗な写真じゃないけど
実際にみると、芸者の衣装の紫も、打ちかけも、ゴージャスで綺麗な色なんですよ


普段と違って、帯締めているので、ちょっと苦しかった
着物を着た時は、帯や襟元が崩れないように、ちゃんとした姿勢をとらなきゃならないので、
自然と、美しい姿勢が身に付くそうです。

衣装を着たまま、座り方・立ち方・お辞儀の仕方を、ご指導頂きました。

座る時
壱・まず、右足を後ろに引く。
弐・ひざを突いて立ちひざになる。
参・腰を下ろす。

立ち方
壱・立ちひざになり、腰を少し上げる。
弐・左足を立てる
参・手を付かずに立ち上がり、両足をそろえる

座った状態での、お辞儀仕方
壱・両手で三角を作り、ひざよりこぶし一つ分、前に指先を付く。
弐・両手で作った三角の真ん中に、鼻が来るような感じで、頭を下げる。
　　背中から頭が、一直線になるように。
　　また、肩が張らないように、ひざを抱えるような感じで。
参・静かに頭を上げ、手はひざの上に。

全て、壱・弐・参のテンポで

先生は、幼稚園でも、お作法を教えてらっしゃるそうです。
小さいうちから、きちんとした挨拶を覚えておく事は、良いことですよね
お作法だけじゃなく、踊りも教えているんですって！
発表会では、先生のご指導の踊りが、大評判になったそうです
いやぁ～～んそお聞くと、ますます踊りの方も、教えていただきたかったわ

しとやかに舞ってみたくて、応募したので、踊りが無かったのは残念でした
でも、綺麗な衣装着れたし、お作法も少し教えていただいたし、
先生の楽しいお話も、聞かせてもらったので、良かったです
次回あるときは、ぜひ舞踊の方を、教えていただきたいです