手作りのあづま袋
ネットであづま袋というのを知り、作ってみました。あづま袋というのは、もともとは西洋のバッグをまねて風呂敷を縫って作ったものらしいです。 よく見かける作り方は、生地を縦横比1:3(プラスぬいしろ)でカットし、互い違いに2辺縫い合わせてできあがり、持ち手は結んで使う、という単純なもの。手ぬぐいなどで作ると端のしまつもいらないみたい。今回は家にあった生地を使って、リバーシブルにしてみました。黒い方の生地に、刺繍をしてみました。パターンは「天然生活」にあったものを参考に。 黒い生地が厚すぎて持ち手を結ぶのが大変だったので縫い付けて使っています。肩にかけられて、どんどん荷物を入れられるので買い物のときに楽なバッグになりました。今度はなにか粋な柄の手ぬぐいでちゃちゃっと作ってみたいです。 毎号楽しい「天然生活」、6月号も出ました。野菜がたっぷり。 天然生活 2009年 06月号 [雑誌]