[社内恋愛]の記事一覧 | 桜散る頃…

彼は私を壁に押し付け…またキスを。。。

ブログを更新しようと思いながらも、やはり、何を書いていいかわからずほどに彼に振り回されている自分がいる。彼とお別れしてまでも、こんな辛い思いをするのはなぜだろう。彼がキスしたあの日から、私は頭がおかしくなりそうだ。ここだから、本音を吐き出せる。こんな現実だれにも言えない。そんな恋愛をずっと続け、気が付けば、もう３３歳。彼は、私を壁に押し付けてキスをしようとした。私は拒んだ。『sakuraがキスしてくれないと俺、ほかに女作るよ』と彼は言う。彼は私を抱きしめたのだ。私はただ、彼に抱かれたまま何も動かなかった。いや動けなかったのだ。どうしていいのかわからなかった。そして、彼は…

2009.07.03

彼の唇は…冷たく。。。。

そう…彼は、突然私の顔を覗き込み、キスをしたのだ。彼の唇を感じたのは、何ヶ月ぶりだろう。彼の唇は冷たい感じがした。お付き合いしていたときのようなあたたかさは感じなかった。それは私に感情がなくなったから？私が、恐れているのは、彼への愛情が蘇ることだけが怖かった。彼の唇は冷たく…薄く感じた。

2009.06.28

彼の唇が…

彼は私にキスを求める。私はもう傷をつきたくもないし、正直、彼への想いが蘇ってしまったら…と言う不安もあった。彼の視線を感じながらも平和に過ごす。しかし、彼と事務所でふたりになった。彼は私のデスクのところへ近寄ってきた。そして彼は私の顔を覗き込み、私の唇へとキスをしてのだ・・・・

2009.06.26

sakura…キスしよう。。。

彼の助手席に座り…沈黙は続く。。。彼の乗りなれた助手席も今はなんだか居心地の悪い場所になっていた。それでいいんだ。彼とふたり。。。彼は『冗談だよ！俺もう、彼女を作る気はないから。安心して』と私に言った。彼は私が、まだ好きだと思っている。それから、みんな外出し彼と事務所でふたりきりになった。彼が…『sakuraと居るとエッチなこと考えちゃうんだよね～ほら、俺…今、溜まってるじゃん』って....不倫男の典型だ！！『sakuraキスしよう！！』こいつ何考えてるんだ・・【続く。。。】メッセージ頂いたお友達やブログを訪問してくれた方にお返事が出せずごめんなさい。私は、今、複雑な気持ちながらも彼と同じ職場で頑張っております。元気に過ごしております。ブログは、ぼちぼち更新していきます。彼と同じ空間に居るので毎日いろんなことがありすぎてブログに吐き出していきますので、温かく見守ってくださるとありがたいです。

2009.06.20

浮気携帯に動揺する…

ブログを訪問していただき、メッセージいただいていながら、なかなかお返事できずに申し訳ありません。sakuraです。今は、かろうじて空気を吸って生きている感じです。彼はどこまで私の心を掻き乱せば気が済むのでしょう。彼は、私に彼女を作っていいかと聞いた日から、仕事中、幾度となく、浮気携帯を出し、【今までは、私専用であった奥さんには内緒の携帯電話】メールのやりとりをしています。そんなことに気をとられている私も情けないと思いますが、なんとなく腹立たしい毎日であります。

2009.06.06

あなたの過去を洗い流したものはなんですか？

今日は、雨が降っている。私は雨は嫌いだ。彼はよく言っていた。『俺、雨の日は好きなんだよね。嫌なことを流してくれる気がして…』今日の雨はあなたの何を洗い流してくれているのかなぁ…私の過去は台風のような大雨でも洗いながせないでしょ。

2009.04.25

彼の言葉に何の意味があるの？

『sakura最近も安定剤を飲んでるの？何も心配しないで穏やかに過ごしてくれればいいから…』と彼が言った。どういう意味？？？

2009.04.18

彼が教えれくれたアドレス。。

彼が教えてくれた…彼は自宅に持ち帰らない携帯とつまり彼女用携帯と、会社や自宅用の本携帯を二台持っている。彼が自宅へ持ち帰る携帯電話のアドレスを！教えれくれたのだ。愛娘の名前のはいったアドレスだった。彼はひとこと。『こっちの携帯は間違っても仕事のしかメールするなよ！』何をびくびくしてるんだろう？？私はもうあなたの彼女じゃないから、仕事内容のメールしかしませんけれど…なにか？・・

2009.04.07

怒り！『いい男居たらデキ婚でもすれば…？』と

昨日は展示会やイベントで、多くの家族連れ、私は受付業務にあたった。忙しく、なかなか昼食が取れず、１４時を回り、彼と彼の部下の３０代の営業さんと数人で昼食を取ることになった。ある結婚１年の３０代の営業さんが、家族連れの子供を見て『こんなに子供が溢れているのに、うちもすぐ子供できますかね？』と彼に聞いていた。内心、私に話しを振らないで！と思いながら、お茶を飲む。その営業さんが私に話しをふったのは、もっと最悪な話題だった！『最近４０・５０代の中絶率が多いんですって！バブルの時代の人達ですよね？元気ですよね！３０代の子供ほしい世代にはなかなかできない人もいるのに…中絶するくらいなら、作らなければいいのにね～sakuraさんも子供早くほしいでしょ？』って私にはキツイ質問。答えることにほんと困ったし、言葉に詰った。そんなとき彼の視線を感じ、彼は『sakuraさんなら綺麗だから、いい男居たら、仕込んで出来ちゃった結婚でもすれば！』と笑って言った。みんなの盛り上がりで、その場の雰囲気で言ったんだろうが、あまりに私にはきつい言葉。彼以外のほかの人が言ったのならば、笑ってごまかすこともできるだろうけど、ほんと涙がでてきた。【１年前のこと忘れてるのか！！人の心を読めよ！痛みをわかってよ！】と心で叫んだだけだった。溢れてくる涙を堪えながらも、場の雰囲気を乱すのもいけないので、私は必死に笑いながら『やっぱり３０超えたら、ありですかね～』と動揺してか、答えになっているか、なっていないかわからないあいまいな言葉しか返せなかった。よりによって、なんでこんな話題になったの。彼の部下は何も悪くないが、彼に怒りを感じた。

2009.04.06

彼の愛して結婚した女性は…

窓際のブランド越しに彼の奥さんの姿が少し見えた。見たくなかったけれど、怖いもの見たさみたいなもの。ほんの少ししか見えなかったけれど、すごく小さな華奢な女性。髪は栗色のロングだった。彼の好みの女性とは違った感じの女性だった。だから、想像とはちょっと違った。キャリアウーマンと聞いていたから、天海佑希さんや江角マキコさんのイメージをしていた。私ともちがったタイプの女性だった。彼が愛して結婚した女性。素敵な人なんだろうね。

2009.03.30

彼の奥さんとは顔を合わせることが…

彼の奥さんとは顔を合わすことができなかった。前任者の事務員さんは彼の奥さんと仲良くしていたみたい。彼がよく言ってた。でも彼は奥さんが職場に来るという電話があったときに私に会わせない努力をしていたから、私も無理して彼の奥さんに会う必要もないし、下手にあって私の性格では、かなり動揺して、お茶など出しにいったのならば、手が震えそうになるに違いない。お茶すら出さずに終わった。でも、ちょっと興味があった。彼の奥さんだもの。勝者！！でしょ。愛がなくても別れないで夫婦として彼の側にずっと居られる女性に興味があった。彼の奥さんが帰るとき、窓越しに私は彼の奥さんを見ようとしたが…

2009.03.29

彼の奥さんとご対面！どうするsakura！！

彼の奥さんとは絶対に会いたくない。これがお付き合いが終わっていなかったとしても私は絶対に彼の奥さんとは会いたくない。しかし、今日はそんな日になりそうだ。彼の奥様は、バリバリのある業種の営業。その商品を彼の部下が勧められたらしい。今日の午後、この事務所に来るらしい。私は会いたくないから、その時間をどうしようか必死に考える。彼も動揺しているのか、奥さんを私に会わせないようにしようとしているのがわかる。彼の携帯が鳴った。奥様のようだ。もう会社の前まで着いたようであった。彼は素っ気ない口調で、『忙しいから、みんなの邪魔になる。打ち合わせ室で、話ししてくれ！』と言って事務所には、奥さんを来させないようにしてくれた。ホッとしたのもつかの間…来客のチャイムが鳴った。彼の奥さんが来たのだ！！！！！なぜ、動揺するsakura！！！頑張れsakura…お茶は私が出すの？？？？彼の奥さんとご対面か？？？？

2009.03.26

彼としてメール。上司として会話…

久々に彼へとメールした昨日…彼メール：【毎日、会っているのにメールで話すのもなんだか変だねでも、ニュアンス的な感情も一緒に居れば、なんとなく理解してもらえるからいいね】sakuraメール：【だって、上司として話す内容と○○（←彼の名前）くんとして話す内容はまったく違うでしょ！メールしか話せない内容だから…】彼メール：【sakuraが、メールの方が話やすいならいつでもメールＯＫだよ！】彼とメールでの会話が続く…彼、正確に言うならば元彼としての話すならばメールでしか話すことができないの。なぜ、お花見に行きたくないか…あなたわかっているでしょ？それの理由を会社で話せないでしょ！！！

2009.03.22

お花見なんて大嫌い！嫌味のひとつでも言えたなら…

会社ではお花見の話題で盛り上がる。そう、開花が例年より早いからだ。彼に『sakuraさん…お花見の日いつにしようか？』なんて私に聞いてきた。私の心の中は…一年前、どんな辛い思いをしていたか。妊娠がわかって、中絶を目前として、私はお花見なんて気分でなかったのにあなたはお花見に行った。ふたりで休むとなにか変に思われるから…ってあなたはお花見に行ったの。お花見なんて大嫌い。桜なんてみたくないの。春なんて来なければいいのに…彼の無神経さに、ちょっと苛立ちを感じた。私は『そうですね。今年は暖かいお花見になりそうですね！』と笑って答えた。ほんとはね、『去年のお花見は、参加していないし、あまりいい思い出なくて…お花見の季節ってあまり好きでなんですけど…』と嫌味のひとつでも言えたなら、もっと心の楽なのになぁ。

2009.03.20

馬鹿みたい。自分の感情…

私の感情。彼にイライラする。馬鹿みたい。なんだかこんな自分に嫌気がさす。彼のペースにのまれないようにしよう。

2009.03.14

心は正直に動く。。。彼の視線を感じる。

彼と毎日過ごす事務所。私と彼は上司と単なる事務員の関係。そこにはもう恋愛感情もなにもない。そうなにもないはず。もう二度とは戻れないのではなく戻らない。あの幸せと感じた１年前のあの日がやってくる。彼はあのときとかわらず笑顔で私に微笑む。今日も朝、彼は私に微笑んだ。彼の視線が幾度となく感じるが知らないふりをする。でも確かに感じる視線。それになんとなく心を動かされているような心ってなんて正直に動くんだろう。。。動揺する自分になんとなく・・・

2009.03.05

もうすぐ桜の季節がやってくる。。。

会社の帰り道。。。もう桜の咲いている場所を見つけた。もうそんな季節が近づいている。もうすぐ１年経つのだ。彼と毎日顔を合わせることが幸せと感じたあの日今となってはただただ複雑であり、辛くなる。彼はなぜ私に笑顔を見せるの。

2009.02.25

戻りません。。。笑顔の行方

彼のたまに優しい視線と笑顔を感じる。私も笑顔で返す・・・・彼は何を考えているの。私はもうあなたのもとへは戻りません。戻りません。

2009.02.23

バレンタインデー☆複雑な気持ち…

昨日はバレンタインデーだった。彼にももちろんチョコレートを用意した。上司として。。。でも、やっぱり渡すときなんとなくドキドキした。彼は甘いものが嫌いだから、お付き合いしていたときはチョコレートなんてあげたことなかったけれど、会社のみんなの手前、彼にもチョコレートを用意し、事務所のみんなにパウンドケーキを１本焼いてみんなで食べた。甘いものが苦手な彼・・・『○○（彼の名前）さんは甘いもの嫌いなのに…さすがsakuraさんの手作りだから食べたんですね。。。』とひとりの営業さんが言った。『美味しいよ！』と彼は言った。そして彼から、彼の奥さんから、チョコレートを頂いた。複雑な気分。。。

2009.02.15

どうして謝るの？？

彼と事務所でふたりになった。『ごめんね。sakura…』どうして謝るの・・・・

2009.02.03

彼の発した言葉…

彼が、私に発した・・・・ひとこと。。。『sakuraヤキモチ妬いていい？』今頃、なに？ヤキモチ誰にやくの？？？

2009.01.27

携帯電話１号。。。２号。。。。私は？

２つの携帯。１つは本携帯。２つ目は隠し携帯。２つ目の携帯は会社に置いて帰るため、私しか知らない携帯。彼の事務所の人間も誰も彼の２つ目の携帯のアドレスも知らない。電話するときは本携帯。メールするには隠し携帯。そうやって付き合ってきた。それは、奥さんにバレるから。でも、今はもう社員。業務、必要事項しかないのだから、本携帯へのメールもＯＫなんだよなぁ…とそれすら聞けない。だからと言って２号携帯にメールして聞くのも変。２号携帯の存在を知らないみんなの前で、聞くのこそ、もっとおかしな話。みんなは１号携帯のみで連絡し仕事してるんだし、１号携帯に私も連絡していいのだろうか？？付き合っている頃は、１号携帯に絶対にするな！と言われた。それは付き合っていたからだし、内容が内容だからなのだ。なんか微妙な感じ。仕事は仕事。。。彼との変な距離・・・

2009.01.25

生きている…そして、働くこと。。

久々にブログを書く気持ちになれた。たくさんのメッセージをいただき嬉しく拝見しました。彼と仕事をすることになり、何も語らない彼の気持ち。。。私にはわからなかった。私は仕事だから、無視して仕事はできないし、彼と向き合おうと思った。ただそれだけだった。あるメッセージをくれた方は私が歩き出そうとしているのに未練があるとしか思えない。と言った。私はけして未練がないとは言い切れない。しかし、彼とまた付き合おうことはもう二度としない。ただ仕事で話さないことによって、周りの雰囲気を壊したくないし、社員として楽しく会話しただけなのだ。大嫌いになって別れるくらいなら、異動の決まった時点で会社も辞めていただろうし、苦しまなかっただろう。ほんとに苦しいときは、この現実から逃げてくて、私の過去を消したくて…多量の薬を飲んで、倒れても無理だった。でも、心寮内科の先生や周りの人に助けられ、そしてこのブログを読んでくださる人に助けられた。付き合っている頃は、彼の近くに少しでも居たくて、彼と同じ営業所ならいいのに…なんて思っていたけれど、今思えば、別れたからこそ、会社、仕事として彼と向きあえると思った。彼もそう言っていた。『sakuraが俺の下で働くことは大歓迎だよ。不思議な縁だね。会うことは年数回の会社行事でだと思っていたのに…』今、こうして彼と顔を合わせる現実がここにある・・・・そして、生きていることすごく幸せだと思う。

2009.01.23

いまだから向き合えると思っていたのに…

彼は何を考えているんだろう。何も語らないとわからない。一度は、愛したもの同志。別れて同じ事務所で毎日顔を合わすことになるなんて１年前では考えられないことだった。今だから彼と仕事として向き合えると思っていたのに…

2009.01.17

あなたは私には何も話さない。。。

同じ事務所で同じ空気を吸っているのにあなたは何も話さない今、あなたは私の上司。あなたは私と仕事をしているの。あなたは必要以上に私には話しをしない。好きでしょ。まだ好きなんでしょ。お互い、傷つくのが怖いから、お互い、どうしていいのかわからないから、話さないほうが楽なのかもね。きっと…

2009.01.16

もう泣きたくないから。。。

不思議なものです。彼ともう会わないと思っていたのに…彼と同じ部署で働くことになるなんて。彼とどこまでも縁が切れないのか？あれからかれとほとんど話をしていない。彼はもう大切な人ではない。彼は私の上司である。彼に二度と恋愛感情を抱いてはいけない。もう泣きたくないから。。。。

2009.01.15

彼と一緒に働くこと。。。神様の悪戯

彼と一緒に働くこと…どう割り切ればいいのか？好きとか嫌いとかの感情。私は今、ちょっとした戸惑いの中自分のあるべき場所は探している。これは神様のいたずらだとしたら、これを試練だと思って乗り切るしかない。この不況のなか、彼のために会社を辞めることはできないし、この年にして再就職もなかなか難しいだろう。現実問題、自分の感情をどうコントロールするかそれしかない。

2009.01.11

彼との再会…彼の笑顔

会社の新春祝賀会彼と会うのは実に１ヶ月以上ぶりである。彼へは近づくことはできなかった。心の奥底で彼への気持ちが蘇ってしまったら…と言う不安もあった。でも、もう彼には何があっても戻らない。今、歩き出した道を壊したくなかった。彼との未来はないから…彼との縁。。。。彼と私どうして出会ってしまいったんだろう。不思議な縁である。昨日、彼とほんの少し話しをした。『元気でよかった』と…彼は私に笑顔で言った。

2009.01.10

別れても、彼と離れられない・・・

やっと、やっと彼への思いを断ち切り、私は新しい世界へとびたったようだった。これから、普通の恋愛ができると思っていた。普通に…なにも隠さず、後ろめたさも寂しさもない恋愛ができる。社内恋愛と言えども、部署も管轄も違うから、ほとんど会うこともない彼だから、仕事も頑張れると思った矢先の話だ。昨日、上司が取締役所長に呼び出された。その後、私も呼び出された。人事異動だ。私の支店がなくなると言う話であった。所長は入社当時、私の上司ですごく可愛がっていただいた。性格の仕事についても理解してくれていた上司だけに今回、私の異動位置をかなり悩んだことがなんとなく伺える。しかし、もう取締役会で決まっている話だけに私達支店の社員については、異動になる。その異動先が、彼の支店の可能性が高くなった。それも彼の専属で働かないといけないかもしれない。所長に彼の支店の話を出され、私は戸惑いもあった。しかし、内勤者のリストラが行われているなか、リストラされずに、働かせてくれるのならば、彼の専属であろうとも働かざるえない。彼は知っていたのだろうか？それとも彼の仕業であろうか？運命なんだろうか？不思議な縁である。しかし、私は彼と働いても彼とは戻らない。。。ここに約束する。。。

2009.01.06

ほんの少し涙が溢れる。。。ありがとう。

仕事納めの日。彼からメールが届いた。【長い一年だったね。sakuraにとって素敵な１年になるように祈っています。ありがとう。】少し涙が溢れた。このブログを始め、まさか１年もせずに彼とお別れがくるなんて思っていなかった。でも、お別れできたこと。そして、ここで彼へ思いを吐き出せたこと・・いろんな方に出会えたこと、すべてプラスだったように思う。ありがとう。。。。

2008.12.29

幸せになりたいの。あなたを忘れない…

忘年会のとき、幾度となく彼の視線を感じた。彼の視線を感じるとお酒が入っているせいか、彼に対する気持ちが溢れてきてしまいそうな気がした。しかし、彼への戻りたいという気持ちはまったくない。私はもう彼への気持ちも彼との想い出もすべて封印したから。けして彼を嫌いになったわけではなくそして彼を忘れようなんて思ってもいない。私はごく普通に恋愛したいだけなの。私は幸せになりたいの。

2008.12.19

その言葉…一番辛いよ。。

彼との想い出は…たくさんあるから、写真はそっとしまっておくことにする。もう見ないかもしれない。でも、今は捨てられなかった。愛した彼だから…彼からはいまだにメールがくる。来週の忘年会でも会う。俺はsakuraと別れない。。。その言葉は今の私にはいちばん辛い。

2008.11.26

私、お別れします。。。でも…

社内恋愛も初めてだった彼。。。彼と出会って来年には６年を迎えようとする。彼の幸せは娘にあり、彼の幸せは私ではない。彼にとって彼女の存在は優しくて、一緒に居て楽しめること。穏やかでいて、笑ってすごせること。そして、家族や仕事を優先することを理解できること。わがままな自分の用件や都合が通らない彼女はいらない彼。昔、笑い話で言っていたけれど、『俺、きっと老人ホームに入ってまでも、隣のヘヤのばあさん可愛いなぁ…』とか言っていると思うよ！と…。彼の彼女は私でなくても変わりはたくさんいると思う。私は最近、そう感じてならなかった。いままで、結婚してもいろんな恋愛をしてきた彼。なぜ、私なの。なぜ、私と付き合ったんだろう。すごく不思議でならない・・・一昨日のモヤモヤした間の中で、昨日、はっきり言われた。『中絶した辛さをひとりで背負っているんだから、俺にも辛くなれ！と言う意味なら、sakuraの愛情は普通の大好きとは違うね！』と…私は突き放された気持ちになった。私はそんなことなんて思ってもいなかった。彼に辛さを理解してほしかったけれど、辛さを背負ってほしいなんて思っていない。ただ、こうして、あなたの子供が短い間でも存在したことだけは忘れてほしくなかったの。心の中で、私は叫び…『私はお別れすることにします。』と伝えた。彼は本心をぶつけてきた。『俺ははっきり言えば、sakuraでなければ、こんな面倒なことに付き合うくらいの彼女ならとっくに突き放していた。冷たくしていたと思う。はっきり言えば、こんな彼女いらない。でもこうして向き合えるのもsakuraが特別な存在だからと言うことだけは忘れないでください。』と彼は言ったのだ。彼の性格はよくわかっていたから、もう終わりだなぁ…と思っていたが、彼が私を大切に思う気持ち。。。。彼は昔から、『大好きだ』は言っても『愛してる』とは絶対に言ってくれなかった。でも、『特別な存在』と言ってくれたのも嬉しかった。私は黙ったまま今日は何も連絡もせずいたら、彼から、『これからもよろしくね☆』と…彼が言った。

2008.11.16

恋愛相談を受け、わが身を見つめる。

何故か、私はよく恋愛相談を受ける。私になんか聞いたところで、語れるほどの恋愛経験もないし、今の恋愛はなおさら人になんて言えるような恋愛をしていない。不倫でも、彼に対する思いは遊びの感覚でも刺激を求めるためのものではなく、彼をほんとに大切な存在だと想い、私のよき理解者である。心から彼といる時間が安心して癒される。後輩からの１通のメール・・・【男の人は冷めてしまった熱い想いはもう戻らないのですか？】と聞かれた。私は、男じゃないし…難しい質問である。彼女はとても傷つきやすい子なので、答えを考えながら、メールを返信したが、彼に攻め立てたりするより、そっとしておくのが、今はいいような気がするが、彼女にはそれが通用しないかも。恋愛相談されれば、されるほど、まわりがよく見える。人にアドバイスしながら、自分ではできないことも多い。感情ってそんなものだ。好きならば、何を言っても単なる慰めぐらいにしかならないのであろう。自分を見つめることがちゃんとできたらいいなぁ。

2008.10.05

彼の仕事姿…明日はデートだけれど。

彼は、会合や会議で忙しいのはよくわかっているから、明日は私が会いにゆく。私の働く業界は、今は不景気な見込み。会社もピリピリ。私の働く支店も成績悪く、彼の働く支店も成績が悪かったが、彼は同行したり新人の研修したり部下もそんな彼を慕って憧れているため彼の支店の男の子達が、この厳しい状況の中契約を決めてきた。私が入社して６年、彼の姿は、会社から期待されていることもみんなから慕われていることもすごくよくわかる。彼のそんな姿を見てきたし、彼が会社の重要な役員とは理解している。そんな彼なのに、彼は、いち支店の事務員と不倫。第三者ならば、よくある話かもしれないけれど、そんな男信じられない。そんな男なんて好きにならない。なんて…心の奥底で叫ぶ。でも、好きなんでしょ？別れられないんでよ？といわれれば、何もいえない。だって大切な彼だもの。彼が素で私に向き合ってくれることが嬉しい。そして、未来がなくてもちゃんと支えてくれてくれる。信じてみる。

2008.09.10

今日、会える？…わずかな時間。。。

月末だ。彼の支店も私の働く支店もあまりいい成績がでていないだけに…彼もピリピリしている。しかし…彼が月末で忙しくなるから、『今日会える？』と言うメール。結局、昨日は仕事が終わり、彼の支店へと車を走らせた。渋滞もそれほどなく１時間かからずして彼と待ち合わせ場所で、彼の車に乗り込む。何をするわけでもない。ただ、彼に寄り添い１時間ほど、たわいもない話をしていた。別れ際、彼はありがとう。遠くまで会いに来てくれて。。。そっとキスをした。店長だけに彼もいろんなプレッシーやストレスを抱えながら部下を指導していることもわかるのでただ、たわいもない話であろうともふたりで過ごす時間が癒される。わずかな時間であろうとも穏やかな時間が流れてゆく。彼の笑顔が、大好き。彼の笑顔は元気がでる。彼は私と会ったあとも支店に戻り仕事をするようだった。私はもう８時を過ぎていたので自宅へと帰る。彼が仕事が終わって自宅に帰るというメールは私が自宅に到着し、さらに一時間半以上あとのことだった。私の不安定な精神も病院に行き始めてから、不安が和らいだように思う。心は薬では治らない。あくまでも自分。穏やかに過ごすために…自分の力を信じるしかない。あくまでも薬は手助けにしかならないのである。

2008.08.30

幸せっていいものだ。

私の同期が、社内恋愛の末結婚。私の同期は彼と同じ支店。彼も私もの結婚式にお招きいただいた。彼女の笑顔は輝いていた。幸せっていいものだ。

2008.08.06

社内行事…ふたりの距離。

ここ、数日で幾度となく、同じメールの繰り返し。結局、仕事終了後…メールのやりとりでは、なかなか解決もしないので、電話で話す。私と過ごした５年間は大切な時間。大切な記憶。大切な思い出。だという。私も同じ。今週末、社員とその家族でもＢＢＱがある。私は彼が奥さんや子供を連れての参加は私に気を遣うし彼も気を遣うのだろうから、私はもちろん、有志の参加なので止めた。そしたら、彼も止めていた。そういえば、彼は私と付き合い始めてから、家族を連れてくるものには、参加していない。彼と会いたい。彼に会いたくない。気持ちが自分でもふらつく。

2008.07.23

彼と一緒に居る。。。

社内恋愛もしたことなかった私。社内不倫なんてもってのほか。彼とどうして接していいのか？好きになれば好きになるほど、不倫という恋愛の壁をひとつづつ乗り越えることになる。気がつけば、５年と言う月日が経っていた。大切なものを見失っていたのかもしれない。いろんなものを犠牲にしてきたかもしれない。それでも、彼と居る。。。未来が不透明であっても居る意味。。。。辛い過去を背負ってまで居る意味。。。。意味なんてないかもしれない。彼から、教わったこと。彼から、学んだこと。いっぱいある。いろんな勉強になった。彼と一緒に居る。。。

2008.07.13

彼との程よい距離…会社で会う緊張感。

今日は、朝から研修のために彼の管轄の職場へといくことになっていた。朝、自分の支店で朝礼を追え、雨降る中、多少の渋滞もあったが、１時間程度で彼の職場についた。なんとなく不思議な感覚。前の事務所のときは、デスクに娘さんの写真がたくさん飾ってあったので、さすがにデスクには近づくことが怖かった。その頃は付き合い始め、1年も経たない頃だったから、すごく動揺したし、複雑なながらも悲しい気分になったことを覚えている。仕事中の彼の姿を見られる機会はなかなかないから、新鮮でもあるし、仕事をしている姿もすごく魅力的だと思う。たわいもない会話ひとつにも緊張する。彼から質問されることはかなり緊張する。難しい法律や申請の質問を受けると普段はすんなり答えられることでも、自信がなくなる。なんだか余計な感情が動く。時間としてはそれほど居たわけではないのにかなり疲れた。ほっとして自分の事務所に戻った。彼からメール。いつもの優しい彼だ。やはり、社内でもまったく違う管轄だから、やっていけるのだと思う。彼と同じ事務所なら、毎日楽しいかもしれないけれど、私は、程よい距離があるほうがいい。独身者同志の普通の社内恋愛ならば、きっと、同じ事務所でも楽しいこともあるだろうけれど、社内不倫はほどよい距離があるからやっていけるような気がする。。。↓ランキング参加しています。

2008.06.21

ライバル出現？？女の世界。

会社と取引先との交流会のため有志の飲み会の席があった。彼も私も参加。彼とは遠い席。社内の不倫かカップルと思われる人はそれぞれの近くの席に座るのもどうかと思うが…私は今回初めて出席する取引先の営業さんの接待を上司から頼まれていたので、その営業さんたちの席に座ってお酒を楽しみことなる。ヤキモチ妬きの私は、彼のそばに最初からずっと彼に好意を寄せている女性がべったり…彼もお酒好きだから、お酒を飲みすぎると心配でしょうがない。。と言っても彼は私のことを好きだし、どこにも行かないことがわかっているけれど、ヤキモチを妬きたくななってしまう。心が狭いのかなぁ…そんなことでヤキモチを妬くこともないのに。なんて思ってしまう。社内の行事の時は、自分の心を落ち着かせるために、３０歳の誕生日に買ってもらったネックレスをしていく。お守りみたいなものだ。彼を好きだと思われる彼女は、なぜか私にライバル心を燃やす。年齢も近く、会社でも同じような感じで社長や上司に評価をいただいている。数年前、新規部署の話が出たときも、彼女か私の名前が出て、最終的に私に話しが来たのだが、私は、お断りした。私に対し、いろんなことに対抗心を燃やしてくるのがわかる。それゆえに、かなり昔の話であるが、彼と私が不倫疑惑が出たこともあったので余計にこういうお酒の席では彼女は攻撃的。小心者の私。別に戦う気もないから…彼女に対しても、普通に接するし、会ったら挨拶もするのに、彼は私の彼にべったりで、お酌に行っても、彼と話を夢中になり、目線すら合わせない。なんか、哀しい。私は平和主義だから、嫌いな人でも、性格が合わない人でも会社や仕事は割り切ってやらないといけないと思っている。彼は気にしてか、二次会に行くときに『SAKURAさん…二次会行くよね？』なんて他人行儀な会話でそっと私の手を引いた。嬉しかったけれど、最終電車まで１時間もなかったので、同期の子と帰ってきてしまった。くだらない小言になってしまいましたが…社内の女性の中には派閥があります。女性が集まれば当たり前かもしれませんが、これは、あくまでも私の意見なのですが、３０代にもなり、無視をしたりすることって大人げないなぁ…なんて思うのですが。そしてまた別の席では、来ていない女性の悪口を聞かされました。私はただ聞いてあげることしかできません。第一彼女と仕事をしていないし、電話の対応も私の依頼ごとでもなんのトラブルもかった。その悪口を言われている彼女は、私に対してはなにも悪影響がないので、無視する理由もないのです。でも、それを無視を私にまで要求するのおかしな話で、私は無視する理由がないので無視はしませんが、だいたい、不定休な会社だけあり、社内恋愛が絡んでいるケースが多く、結局、男関係での絡みのようで『恋愛を社内に持ち込むな！』と思いますが私も表面にはわからないものの、社内恋愛組みよりたちの悪い社内不倫組みなので、いえる立場ではありませんが、みんなが幸せに楽しく素敵な恋愛をしてほしいものです。↓不慣れながらも…ランキング参加しています。

2008.06.10

彼が職場に…別れられない私。。。

別れる勇気のない自分に腹が立つ。何度、別れを告げても、別れられない自分が居て、そして彼の言葉のマジックにはまってゆくかのようにまた彼と一緒に居ようと思う私が居る。今日は彼が、私の支店に来る。彼は、私の支店長のお客様を引き継ぐことになり朝１０時に私の事務所に来た。彼と職場で会うことは滅多にないので、こちらとしては、いくら付き合いの長い彼と言えどもすごく緊張するのである。彼にアイスコーヒーを出し、私は自分のデスクについた。彼は、私の支店長の上司にあたる。なんだか、仕事どころではない。なんとなく動揺してしまう私が居る。１時間ぐらい彼と支店長が話しをしていてお昼を食べに出かけるようであったので、ほっと力が抜けた。彼は笑顔で『コーヒーありがとう。美味しかったよ。』と言って支店長とお昼を食べがてら帰って行った。彼も私も平然としていたが、妙によそよそしいのも…妙に慣れなれしいのも…なんて思うとどうも自分の行動が変ではないかと気になってしまう。彼と会うと彼の魅力を感じる。仕事をしている彼も好き。私に甘えてくれる彼も好き。私しか知らない彼の姿。好きになってはいけない人。こんなに大切に想える存在な彼には守るべきものがあるのに…彼は私と別れない。私も彼と別れられない。一度別れてもお互いの気持ちが変わらなかった。１年と言う月日が長いのか？短いのか？彼と復縁したから、この１年を冷却期間と言えるのかもしれない。私は、あるべき道を踏み外し、闇への道へとまた足を踏み入れている。道しるべを無視したままに…幸せ探しの旅は、長く険しいものになりそうだ。↓不慣れながらも…ランキング参加しています。

2008.06.07

彼の奥さんについて知らないほうが幸せ。。。

社内恋愛と言っても社内不倫の場合、彼の奥さんと会ってしまうことがある。同じ部署でないだけ私は救われたと思うが、彼の部署には、私のいちばん仲のよい同期が働いていて、彼女は、彼の奥さんとよく話すらしい。たまに会話の中で、彼の奥さんの話も耳にするが、私は内心は穏やかでなく、小心者の私は自分の動揺を隠すのに精一杯で、【彼の奥さんはどんな人だろう】と思ってもそのひとことが聞けない。私も、同じ事務所の営業さんの奥さんが、たまに事務所におやつの差し入れをしてくれたりすることもあり話をしたりして、仲良くなり２回ほどお茶行ったこともある。『なぜ、社員でもない奥様たちと交流があるのか？』と言うのも私の会社は県内企業であり、社長が家族を大切にする人で、だから社員にもとても優しいし、転職組みの私としても、とても働きやすい会社だと思う。それゆえに、年に数回、家族参加もＯＫなバーベーキューや日帰り旅行があるため、社員の家族とも顔を合わせることもある。しかし、私が入社してから彼は、家族は参加させない。一度、日帰りバス旅行に、娘さんと一緒に参加していたが、私を参加させなかった。私も参加するつもりもなかった。あくまでも自由参加であるから、わりと独身者の参加は少ない。参加の社員の分は、会社から費用はでるから、行き先によっては、参加したいこともあるが…そんな話が出れば…必ず、彼から、今回参加するかどうか聞かれる。私が『参加する』と答えたら、彼は、家族を参加させないであろう。それがわかるから、私は『参加しないよ』と答える。それでいいのである。１５０人の社員も居れば、参加しない社員のほうが多いのだから、無理して参加する気にはなれない。奥さんを見ることも会うことも怖い。私は彼の奥さんのことは知りたくないし、見たくないから。不倫をしている人の中には、彼氏（彼女）の奥様（旦那様）を見たい…知りたい。と思う人も居るであろう。好きなら、興味はある。私だって、見たいと思うし、どんな人なのか知りたいと思う。私が愛した彼の心を射止めた人だから、すごく興味はあるが、知ったところで何もいいことはない。【知らないことのほうがむしろ幸せかなぁ…】なんて思う。だってこの恋、不倫という恋をしてしまったのだから、知らなくていいことや、知る必要のないことはたくさんある。社内でも『あの営業さんの奥さん綺麗ねぇ…』とか『あそこの家の子は可愛いよ』など、話題に出るが、彼の奥さんの話はでても、そのような話題はないから、変な自信と安心感を得てしまう。。。と、思いながらも彼の奥さんだもの。綺麗な人なのかなぁ…と勝手に不安になることもある。↓不慣れながらも…ランキング参加しています。

2008.05.17

彼との距離…一番近いようで遠い。。。

社内恋愛でも、まして、社内不倫となると、会社の飲み会や、お酒のある会席のときはかなり気をつかう。先日の会社の新人歓迎会のこと。私は彼見える、少し離れた席に、同期と、後輩、そして中のいい営業の男の子と座った。社内で噂になっている社内恋愛組みや社内不倫組みも、なんとなくみんな離れて座っているが、お酒も入るとみんなそんなことも忘れ、なんとなく彼女、彼氏…みたいになる。好きなら自然なことだ！しょうがいと思うが、独身者同士の恋愛なら、誰も邪魔もしないし、お好きにどうぞと思うが、社内不倫でも、社長や役員の居る前で大人げない行動に出るカップルもいる。私は、彼に近づきたくても、彼も私には話しかけてもこない。私も彼にはお酌もいかず、その場で楽しんだ。彼も私が穏やかに過ごせるように気をつかっていたのであろう。彼のところにずっと隣をキープしている女性社員もいたが、気にせず楽しむ。内心、少しヤキモチも妬くこともあるが、不倫は絶対、見つかってはいけない。不倫も恋愛のひとつの形かもしれないが、悪いもの悪い。だから、我慢しないといけないことが多い。とくに社内であれば…近くに居ても、遠くに感じることが多い。心の距離は一番、近くに居る彼も、社内行事や会議で彼に会う場合は一番遠い存在に感じる・・・

2008.05.13

いつもと違う彼の声…寂しさを感じるＧＷ

このテーマを選んでブログを更新するたびにきっと同じことを何度も書くのであろうと思う。不倫はぜったいによくないものだ。不倫なんてもう二度としたくない。辛い。哀しい。寂しい。それでも抜け出していない自分がここにいる。支店に一本の電話。なんとお休みの彼であった。係長に用事があり電話だったが、あいにく席をはずしていた。彼も私が出ないことを願って電話したであろう。でも、出てしまった。電話の先には、外出先とであろう。。。娘さんの声が微かに聞こえる。最近の電話は音がいいから、しだいに奥さんと娘さんの会話らしき声がやけに気にかかる。彼もいつもと少し違う口調で私に伝言を残す。私こそ冷静をたもっているのに電話の向こうの彼は、私の名前をあいまいに電話をきる。女性からしたら、そのほうが、怪しいような気もするが…彼も焦ったのであろう。付き合い始めでもないのに、そんな彼の対応が少し可愛く感じてしまう。ＧＷというのに、どこにも予定がない。仕事だけ。普通の恋愛をしていれば、今頃、旅行や彼と楽しくデートかもしれない。しかし、不倫では、ＧＷ、夏休み、クリスマス、正月、行事というものすべては、前倒しか、後回し。辛いなら、こんな恋愛やめてしまえ！！！と思うが、なぜ彼にここまで彼を愛せるのか？自分でも感心してしまう。この情熱をほかに向けられたなら、もって素敵な恋愛ができるかもしれないのに…もって幸せかもしれないのに。幸せの価値は他人の評価ではなく、あくまでも自己満足と自分の評価である。だから、こんな恋愛はしたくないといいながら、不倫を続けてしまうのであろう。

2008.05.04

社内カップルがいっぱい。。。

術後の経過も何の心配もなく過ごしている。彼は仕事が忙しいながらもメールの連絡は必ずくれる。彼と私の家の距離は離れているから、すぐには会えない。夜間の空いている高速道を飛ばしても…１時間近くはかかるだろう。その距離が程よいかもしれない。遠距離恋愛のようで、でも、仕事していれば、たまに彼からの電話にでちゃったり…良くも悪くも…彼の評価や評判も社員から、耳に入る。しかし、逆を言えば、私の情報も彼の耳に入るでしょうね。私の会社は社内恋愛、社内不倫、社内恋愛とまぁ…世間が狭いこと。なんて私もそのひとりなんですがこの数年で、社内不倫の末、結婚が二組と会社の空気がよどんでいるのかもしれませんが、社内でも見てみないふりだし、結構、そんなネタで盛り上がっています。バレていないカップルもいれば…社長公認での不倫カップルもいる。総務課は目を光らせ、今日もカップル探しをして社長に情報提供していることでしょうね。みんな幸せに平和に過ごしてほしいものです。不慣れながらも…登録してみました。↓まだまだブログですので、暖かく見守っていただけるとありがたいです。

2008.04.21