GRK GS2 EVO 製作3 シャーシ完成
工具が手に入ったので、前回中断した所から再開です。BAG8 リアロアアーム手に入れた2.5mmのリーマーでしこしこ擦り合わせしてみました。スペーサーは取説通りの量を入れていますが、サスマウントが樹脂である為、取付け時に歪んでしまうとサスアームの動きが渋くなります。ならば、サスマウントを逆に歪ませればスルスルになると考えなんとかサスマウントの取付けでスルスルな動きになりました。BAG9 フロントアッパーアーム特に何もなく組み立て、ガタつきが少し気になりますが、まぁこんなもんかとBAG10 ステアリングナックルベアリング脱脂後のオイルは、前に一度だけ使ったままだったこのオイルを注してみてます。そして、アームに取付てみた所、ボールエンドが少し渋かったのでボールリーマーでガタが出ない程度にスルスルに取説のままだと舵角のストッパーが微妙に短くサスアームが上がるとストッパーが引っ掛からずに逆関節になってしまいました。なので、3mmほどシムを足して伸ばしています。BAG11 リアアーム周りここも特に手を加えずに、組立てBAG12、13 ダンパーダンパーは、OリングだけAXIONのソフトに変えてみましたが、樹脂ダンパーだからこんなもんかなぁ~と気にせず組んでます。難点と言えば、ダイアフラムがきれいにシリンダーの上に載らないのでキャップを被せるときにエア噛みしそうだなって所でした。まぁキット標準での走りを見たいので一度使ってみます。BAG14 サーボセイバーこれもコンバージョン時にはダイレクトホーンに変えるつもりなので1度しか使わないのですが組みました。金属と樹脂パーツの接触面に摩耗を押さえるつもりでグリス塗ってます。あとは、ダンパー、ボディポストが残りますがボディ搭載方法をマグネットに変えるため取り付けていません。と言う事で、シャーシが完成しました。さて、とりあえず家に転がっているメカで使えるの有ったかなぁ~ツーリングで使っていた、G-Forceの13.5TとTS50のアンプとF1に乗せていたイーグルのドリフトジャイロで動かしてみようと思います。試走だけならボディなくても良いよね(。´・ω・)?