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アメリカで泳ぐ★息子GOGO!!!       はっぴぃ☆E★マリリンママ日記

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September 29, 2005
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カテゴリ:アメリカの学校。
息子のMiddle Schoolからのお手紙。
毎回、読むのに辞書が手放せないマリリンです。

さて、今回は、
”Parent Visitation Day”なるもののお手紙が来ました。
フムフム。
何度読み返しても、これ、結局は授業参観ってことなんだと思うんですが。

でも、先日、日本人学校で、数人のお母様方に聞いてみたところ、
アメリカの現地校で、授業参観ってのは聞いたことがないとのお答え。

私が、この間?だった、”Open House"
ってのは、どの学校でもあるものなのだそうですが。
けど、この、Open Houseこそ、あまり意味のないものだったような気がします。
だって、子供いない学校。。。

親が見たいのは、子供の勉強態度や、先生がどんな風に子供たちに接しているか。
または、子供たちの友人関係、などなど、ですよね。

先生が自分を一生懸命アピ-ルするための企画にしか思えませんでした。(先生方、ごめんなさい)
日本のように、三者面談や、個人懇談なら、普段聞けないお話など、あまり聞きたくない、耳の痛いお話を含め、お聞きすることが出来ますが、

この間のOpen Houseは、先生がそのクラスごと、親に向けてアピ-ル!するのみ。
質問なんてする時間もありませんでした。

う~~ん。今ひとつ理解が出来ない。。。


で、今日のこの、”Parent Visitation Day”
どんなもんなんでしょう。。。
ま、百聞は一見にしかず、ですね。

では、行ってきま~す。




で、結局。
授業参観、そのものや~ん。(^。^;)。

しかも4時間分。
午前中いっぱいよ。ホ-ムル-ムからばっちり見れちゃうのよ。

入り口で、シ-トに名前を書き込んで、シ-ルに名前を書き、それを胸に付けないと、親は学校に入れないことになってるんだけど。
ずら~~っと長い親の列。。。
時間がかかっておりましたら、
わざわざ校長先生がいらして、
「ホ-ムル-ムを是非見てください。記名はその後でいいですから。」
って。

息子が「ホ-ムル-ムなんて見なくていいよ。」
って言ってたんだけど、
校長先生に追い立てられちゃあ、見に行かないわけには参りませんわね。

じゃ、見に行っちゃうよ~ん。

おお、これがクラスメ-トね。
ふふ、ハンサム君もいるじゃない。(おいおい、どこ見てる~?)

テレビでは、放送係?が、ニュ-スキャスタ-みたく、一日の出来事などをニュ-スしてます。
担任の先生はちょこっとしゃべって終わり。

プ----。
チャイムでいっせいに子供たちはバラバラに。
みな、一人一人カリキュラムが違うんです。

息子は一時間目は体育。
今日は雨が降っていたので、体育館でサッカ-。

先生は背の高-い、女の先生。
この先生、息子が厳しいって言ってたけど。
ほんと、熱心な、熱血先生って感じ。
アメリカの体育って、好きなことのんべんたらり~、かと思ってたら、この先生はしっかりランニングもストレッチもさせ、サッカ-も結構熱血指導。

8年生ともなると、身体の大きい男の子は、ものすごく大きいですねぇ。
日本では175センチの息子は大きいほうだと思うけど。
いやいや、あのハンサム君なんて、きっと2メ-トルだわね。

そうかと思えば、息子の半分?くらいな子もいるっ!
あれ?彼はもしかして飛び級組?
どう見ても顔も小学生の3、4年生。

けど、いかにも賢そうだし、運動神経も抜群だわ!
私、今まで飛び級って反対だったのですが。(一年ぐらいならいいかな)
だって、いくら頭が良くったって、子供時代は子供のときしか味わえないし、その時々の友達との思い出って、とても大事なものだと思うのですよ。

でも、その頭も身体も冴えちゃってる彼を見ていると、
彼は同い年位の友達じゃ、きっと浮いてしまうだろうなって、思いました。
きっと物足りないだろうなぁ。同い年の友達じゃ。

あ、でも彼が飛び級してきたかは定かではないので、息子に今度聞いときます。
もしかしたら、ただ、ものすごく背が低いだけかも。。。(^。^;)。


お次はESL.
息子以外は何語をしゃべってるんじゃ?
ものすごく落ち着きのない、ドイツ人?イタリア人?スペイン人?
が4人。
彼らはみんな通じ合ってるので、きっと同じ国の子達なのでしょう。

それにしてもここに息子がいるのはかなりかわいそう。
息子にだけ難しい教科書を与えてくれるんだけど、
他の子達は、ガンガンしゃべくってる割にはABCもロクにわかってないよ(-゛-;)

先生がとても私のことを気にしてくださって。
他の子たちに、何か飲み物飲んできなさいって言ったと思ったら。
「ごめんなさい。もっと早くに息子さんだけ上のクラスを作りたかったんですけど。校長が出張でいなかったりで、スケジュ-ルの調整が出来なかったんです。数学も今すぐ上のクラスにしてあげなくちゃいけないんですが。今週中には絶対に他のクラスを作りますから。何かあったら、すぐに私にメ-ルか電話をください。」

って。。。


ありがとうございます。
とても気にしてくださっているのが伝わってきました。
確かにあのクラスでは、、、、。はい。

私もほんのちょっとだけ行った英語のクラス。
ヨ-ロッパ勢の弾丸おしゃべりで授業にならず、さっさとやめてしまった経験あり。

校長先生が一人一人のキャリクラムにまで気を配ってくださるということに甚く感動いたいております。


そして、今日もまた岩ちゃんの奥さんが私を見つけては、いろいろと気を遣ってくださいました;;;涙;
息子の教室を探してくれたり、私が毎日どうしているか聞いてくれたり。
「毎日ペイントだけ。。。」
アハハ、、、、



Parent Visitation Day。

やっぱり年に一回くらいは授業参観あるべきですよね!
息子が仲いい友達もわかったし、
先生との関係も。

うんうん。
息子頑張ってるね。

体育の先生もなにかと息子に話しかけたり、用事を言付けたり。
ESLの先生もとても熱心そう。

いいんじゃない!
息子、学校に馴染んでるじゃない。

良かった良かった。
授業参観、中学生になったって、親は学校で過ごす子を見てみたいんですよね。
たまにはね~。

わかったか、息子!


**************************************

今日の一言英会話。

ESLの先生:Feel free to call me anytime.
(何かあったら、いつでも電話くださいね。)


母:Yes, May I attend a this ESL class ?
(はい、私もESLの授業、受けたいですぅ~。)






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Last updated  September 30, 2005 01:56:18 AM
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