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カテゴリ:生物系のお話
今日のお話は幹雄319さんにできれば、授業等で使っていただきたいお話。
今の子供って、どれくらいカエルの種類知っているでしょうか?俺が思うにアマガエル、ウシガエル、ヒキガエル(ガマ、ガマガエル)あたりが出てきてくれれば及第点なんですけど。どうでしょうか?アカガエルやモリアオガエル等まで出てきてくれれば、それは十分うれしいんですけど・・・。むしろ、触ったことがないっていう子も多いんじゃないかぁ~。 いまどきの小学生、多分トノサマガエルなんて知りませんよね、きっと。昔は田んぼなんかによくいたんですが、乱開発や環境の悪化でトノサマガエルが絶滅危惧1B類、ニホンヒキガエル、ニホンアカガエル、ヤマアカガエルが絶滅危惧2類としてレッドデータに掲載してる県もあったりしますから・・・。 あ、ちなみに関東にはトノサマガエルは生息していないってご存知でしたか?この辺に生息しているのはトウキョウダルマガエルという種なんですよ。あとで写真を掲載するんで、どっちがどっちだか当ててみてください。 注意:カエルは種によっては毒を持ってたりするんで触った後は、傷口や眼などを触らないように。けど、かといって怖がらないように(今の親とか子供ってやけにこういうのに警戒するからなぁ~)。注意して接すれば、結構可愛いですから。 (例)アマガエルを触った後は眼をこすらないで下さい。確か、炎症を起こしたような・・・あと、他の種でも触った後はしっかり手を洗いましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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