救急車で搬送その後まだ入院しています。
4月15日深夜に呼吸困難になってチアノーゼ。見る間に苦しそうな呼吸でした。夫は海外に出張で留守。(毎度のことですが。。)高校生の息子をたたき起こして入院の準備をしながら救急車を待ちました。まもなく酸素吸入しながら鋼管病院に搬送。炎症反応がもうすでに13でした。(普通は0・5)肺炎とのことでしたが菌がわからず炎症反応は、入院しているのに3日後は29です。(炎症反応が30とかなるものなんですね)どうして入院しているのによくなるどころか 苦しそうにまいにち悪化するの???夫はまだ帰国しそうにないし、原因菌は不明で、ぐったりしてくるし、もうだめかな?と半分弱気になりかけてました。そんな時、あまりにぐったりしてくるナオキをかわいそうに思って、昔馴染みの看護士さんが、若い新米ドクターに、「肺になんかたまってない?CTとってみたら?」と言ってくれて、肺に水がたまっているとわかり 穴を開けてドレーンで抜きました。はじめは1500CCそのごも150CCと大量に抜けて 39度続いた高熱の下がってきました。抗生剤も効き始め、ましたが胸水はゼリー状になって抜けなくなってきました。穴をあけ換えることになりましたが、胸膜の境がせまく難しかったようです。つらいことばかり続くけど本当によくがんばっています。まだぺっシャンコになった左肺が膨らまないから 退院のめども立ちませんが、がんばってくれてます。10日で早くも14歳になるけどこのまま 病院で迎えます。今日は夫に交代してもらって家のベッドでゆっくり休んで 明日からまた付き添います。