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カテゴリ:感想
先日買ったもう1冊のビジネス書を読了しました。プロ論3です。
1、2があるのに3から読んでいるのは、読み切りなのと、そこに平積みされてたのが3だったから(爆) すぐ横に1も2もあったんですけどね(^_^; 今日、1を買ってきました。 元々はB-ingに掲載されたインタビューを纏めたものなので、各界の著名な方々が様々に仕事や生き方に対する持論を展開しています。 これまた一人数ページでコンパクトに纏まっているので、一本軸が通っていることもあって読み易い。通勤時間に車内で読むにはうってつけの構成です。 もちろん、感銘できないな~というものもなくはないですが、所々にきらっと光る言葉を見つけることが出来ます。 個人的に一番じ~んとしたのは”まっとうに愚直に生きていれば、必ず誰かが助けてくれる”という金美齢さんの言葉。今、日本で一番馬鹿にされ易い生き方かもしれないけれど、一番難しい生き方かもしれません。 最近、社内で強く思うのは、自分が如何に色々な人の助けを得ているのかという事。 目に見える所、見えない所で様々な人達が仕事を助けてくれているんだな~という事。 そういう人達に、逆に自分も何か返せるような仕事がしたい、近頃強くそう思えるようになってきました。 まっすぐすぎて、人間関係をギスギスさせるだけじゃいけないけれど、できる限り損得考えずにやっていれば、誰かがそれを見ていてくれる、応えてくれる。 そういう中で働ける幸せを感じる今日この頃なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月19日 23時06分16秒
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