どんな生き方してくれば
その後、ハナショウブを見に、市民の森へ。祭りイベントは終了してましたが、花は大丈夫そうだったから。駐車場が空いてるか心配でしたが、身障スペース1台分、残ってました。そこに駐車し、散り際の美を堪能し、さて帰ろうかな、と。駐車場が近づくにつれ、何となく違和感がちなみに、身障スペースは、通常スペースより幅広に取られてます。なぜなら、車イスで乗降するためには、ドアを全開にしなければならないから。よって、身障スペースに駐められた車同士の間隔は、結構広くなります。違和感の原因は、身障スペースに駐められた車の間に、バカが1台突っ込んでてたこと。私の車と、そのバカ車の隙間は、50センチ弱。そりゃ健常者は、それだけあれば、乗降できるでしょう。しかし、車イスでは無理。結局、運転席から、乗車できない事態に。幸い、端に駐車していたので、助手席側から乗車し、運転席へ移動。ふ~っとため息ついてたら、忘れ物したのか、バカ車の持ち主登場。どこからどう見ても、60代の男でした。怒鳴りつけようとするも、思いとどまることに。なぜなら、バカは切れると、何しでかすか分かりませんから公園管理者もボヤいてましたが、モラルの低い来園者を、垣間見た感じ。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。これからの一日が、あなたにとって良き日でありますように。