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カテゴリ:環境学習
小学校の6年生全員の5名が、環境学習の一環としてヤマメの採卵見学にきました。
われらが社長は環境省認定の環境カウンセラー。 中でもお得意は命のつながり。ヤマメから広がる生物のつながりを考え、それは自分たちへとつながり・・・・・・とまぁ一聴の価値あり。けっこう考えさせられるのです。 採卵。ヤマメのおなかを割いて卵をとります。 例年ここが一番人気。子供たちが食い入るように見るところ。 砂粒のようにさらさらと流れる黄金色の卵はとってもキレイ。 受精。なんだけど、外見で変化は一切無いのでかき混ぜているだけのよう。でも実は たらいの中で生物の神秘が爆発中! 取材にこられた記者の方々も必死。 見学し、生物にいのちに自分について考えた後は、試食ターイム。 お品はミニ黄金イクラ丼とヤマメの甘露煮。 どちらも大好評!完食してくれてありがとう(ToT) 準備したかいがありました。 イクラを口にして 「贅沢がつまってる~」 という言葉には思わずぷっ。 うまい!座布団一枚!!と言ってやりたかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.14 15:12:33
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