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テーマ:英語のお勉強日記(7879)
カテゴリ:語学習得と日本社会の現実
英語は継続こそ力なりと、毎回しつこいくらいに、この日記に書いています。
通常毎日使わないものですから一日二日でも触れないと、それはそれで問題なく生活できてしまいます、日本国内では。 この点が、留学している人(または海外在住の人)との危機感の違いだと思うのです。 英語環境かそうでないかによって、これだけ勉強に対する気合の入り方が違ってくるのですから。 ‘今日一日くらいしなくても大丈夫!‘と思って、昨日サボってしまった方はどれだけいるでしょうか。 英語に触れなければ、それだけ‘勘‘が遠のいてしまいます。 そうです、英語は‘感触‘で理解していくものなのです。 毎日勉強すればその勘を継続することができますが、ちょっとでもサボってしまうと数回前の勉強まで戻ってやり直さなければならなくなります。 時間ももったいないですよね。 日記を書いてる方で、英語の勉強を毎日できない方が多いように感じています。 それはその方のやる気が問題なのか、生活スタイルが問題なのか、その他のことが原因なのか。。。分かりませんが、本当にもったいないと思います。 日本語以外の言語を話せるようになるという事は、それだけ自分の人生における選択肢が増えたことになります。 今テレビでも新聞でも、日本社会の問題点を取り上げられているのを見かけます。 特に、‘就職できない‘失業者がまだまだ多いという点です。 不安定な今の日本社会、忙しい日々に紛れてるだけでなく自分や家族にとって何をすべきか、正しく見極める時間を設けることも大切だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月22日 09時08分25秒
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