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テーマ:英語のお勉強日記(7879)
カテゴリ:語学習得と日本社会の現実
福岡の市内でも、最近多くの外国人を見かけます。
旅行者のようでもありますが、通勤時間にスーツを着て明らかに出勤途中と見られるような人もいます。 デパートでも買い物客と見られる外国人がいます。 私が住む近所でも、外国人が信号を待っていたりします。 10年ほど前までは、これほど外国人がいた記憶がありません。 どんどん国際化が進んでいる証拠なのでしょうか。 福岡ですらこれですから、関東近辺はもっと多いと想像できます。 これほど外国人が増えているにも関わらず、わりと英語での表記が不十分な‘死角‘があります。 通りの名前や交通機関では英語表記が多く使われていますが、デパートでのインフォメーションセンターなどでは、日本語対応のみのところが多いと思います。 どの階に何があるかなどを表示してあるインフォメーションボードには、日本語での表記しかありません。 デパートで買い物をする外国人の数がそれほど多いというわけではないでしょうが、これだけ外国人が多くなっているのですから英語表記があってもおかしくないと思います。 他にも、例えば電話で番号を問い合わせる時など、ガイダンスは全て日本語ですから外国人には利用価値がありません。 銀行のATMも全て日本語です。 機械ものですから、一旦やり方を覚えれば普段使わないようなサービスは覚える必要はないでしょうが。。 電車の中では日本語のアナウンスの後に英語でアナウンスがあるように、十分に行き届いた言語サービスが提供されているところがある一方、死角に当たる部分は全く不案内なのは、仕方のないことなのでしょうか。。 良い悪いというコメントはせず、日本という国がどれだけ外国人にとって住み易いか、現在の状況から私自身が検証してみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月24日 07時08分24秒
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