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カテゴリ:語学習得と日本社会の現実
いろんな形の英語教育があります。
皆さんが現在選択されているのは、どんな形のものでしょうか。。 私達個人が独断と偏見で選んでいる方法は、一体正しいものなのでしょうか。 時に不安になることがあります。 特にこれといった型があるわけではなく、周囲の情報を信じて選択している部分があります。 広告を見て、友達がやっているから、勧められてなど、その決定に至った最終的な動機は人それぞれでしょう。 教育とはその場限りのものではありません。 特に子供時代のそれは、その子の一生を左右しえるものになるわけです。 どれが正しくてそうでないかは、その結果を見てみないと分からないというのが、現状です。 もっと信頼できる情報があればと思いますが、ほとんど前例が無い為、それを特定するのは困難のようです。 まだまだ日本は英語教育に関しては、発展途上国です。 徹底的に確立された教育方法が無い為、それは仕方のないことだと思います。 これまの中学校から始まっていた英語教育がカバーできる範囲は、使える英語という観点からは少し離れています。 実際、試験に合格する為の英語ではなく、活用できる英語を身に付けたい、身に付けさせたい、と考えている親が増えています。 私達もそんな親の一人なのです。 日本の英語教育制度が一日も早く確立した教育方法を提案し、それが実行される日が来ると良いなと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月17日 07時04分15秒
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