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カテゴリ:海外
さて泊まった義理姉の家をちょっとご紹介。
これはメインのベッドルームの窓なんだけど、丸い形の窓で ちょっと可愛い。(義理姉はちょっと安っぽいといってたけど) 時々、くじらが見えるんだって。私達の滞在中はどんなに 目をこらしても見えなかったけど。 家がとってもアジアでしょ。 家具は両親から受け継いだものが多い。両親が香港時代に いろいろ買ったみたいでアンティークの家具がくさるほどある。 私も家にも欲しいー、けどいまだもらったことはないのだが。 さて、帰る前日にサンシャインコーストの山の中の とっても素敵な湖のほとりで夫の両親も交えてBBQをした。 義理の両親はとーーっても変わっているので、一緒に長く過ごす事は 私にも、夫にも、義理姉夫婦にも難しい。 どんなに変わってるって説明がとても難しいのだが どちらも100%生粋のオージー(あえてこう呼ばせていただこう) なのに、オーストラリア人を毛嫌いするのだ。 話す内容もしぐさもヨーロッパのコンサバ貴族か、はたまた イギリスのロイヤルファミリーのようなとーーーーーっても 保守的で(それだけでもうんざりなのに)スノッブなのである。 別に嫌いでもないけど好きでもない、この義理両親、 夫自体も敬遠しているのでめったに会う事もなければ 話すこともない。 今回は普段から彼らを敬遠している私達をおもしろく思っていなかった 義理母が、私達が日本に帰るってことでラストチャンスとばかりに 今までの思いを全てぶつけてくれた。 しばらく会えないっていうのにこれだよ‥ 私は割りとこういうのをあっさり聞き流す事が出来るタイプなのだが 夫は逆。その時間を境に夫はむっつり黙り込んでしまった。 義理姉も熱い人なので母親に対して怒り心頭。 あー、皆もっと大人になろうよ。 ま、両親が帰った後はまた何もなかったかのように 楽しく過ごす事が出来たが、しばらく会えない両親との 関係はしばらく凍結。 まったくタイトルにも書いたけど 最後の最後にこうなっちゃって、帰りの飛行機はぐったりの 私達だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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