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2011/02/20(日)11:33

アバド渾身のマーラー第9番

Lucerne Festival Orchestra, Dirigent: Claudio Abbado. Gustav Mahler: Symphonie Nr. 9 D-Dur Aufgenommen am 20. August 2010 im Kultur- und Kongresszentrum Luzern im Rahmen des "Lucerne Festivals 2010" * Andante comodo - 1.Satz * Im Tempo eines gem?chlichen L?ndlers. Etwas t?ppisch und sehr derb - 2.Satz * Rondo - Burleske. Allegro assai. Sehr trotzig - 3.Satz * Adagio. Sehr langsam und noch zur?ckhaltend - 4.Satz ルツェルン音楽祭2010 アバド渾身のマーラー第9番 -                                マーラー「交響曲 第9番 ニ長調」                               ルツェルン音楽祭管弦楽団 指揮)クラウディオ・アバド                                スイス ルツェルン文化会議センター           コンサートホールで収録 2010年8月    この名演がすばらしい映像と音でNHKで昨夜放送された。 再放送なのかどうかはわかりませんが… *** それで昨日DMが届きましてようやくバイエルン国立歌劇場来日公演のまだ発表されていないほかの歌手がわかったのです。 ローエングリンのハインリッヒ(国王)はクリスティン・ジークムントソン 王の伝令はレヴェンテ・モルナール ミニサプライズはスティーヴン・ヒュームズがロベルト・デヴェリューのグティエーロにキャスティングされていること。 こっちか! ヴォルフガング・コッホの名まえはどこにもない。 テルラムント、ニキーチンはとっても楽しみ。 彼はパルジファルのマリインスキーのCDでアンフォルタスなんですけど、 すごく声が美しいんですよね。彼はベースバリトンにしては高い声のバリトンです。 バリトンに迫力を求めるか美しさを求めるか、であって、ニキーチンは美しさの方です。 歌手のいろいろな声が楽しめるのはいいことです。 ローエングリンの声だってフォークトも、カウフマンも対極にありますがどちらも死ぬほどすばらしい!しかしどちらもいわゆる正当なローエングリンじゃないんです(笑)。 ***

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