翔太ＦＡＣＴＯＲＹ+Face.Chat.Union

「ラストオーダー編完結…」
「天井の銃弾を受けた一方通行（アクセラレーター）――！！」
「とある魔術の禁書目録 第33話 welcome To Tomorrow」
「銃弾が反射されずに生き残った天井亜雄はアクセラレーターに目もくれず」
「打ち止め（ラストオーダー）に駆け寄り、ウイルスコードを確かめますが、ラストオーダーのウィルスはアクセラレーターによって完全に削除されてラストオーダーは再覚醒しようとしていました」
「妹達（シスターズ）の暴走計画が失敗に終わった天井亜雄は拳銃をラストオーダーに向けて発砲するが銃弾はラストオーダーには当たらず、間一髪でアクセラレーターが銃弾を反射し拳銃は暴発する」
「額から血を流しながら起き上がったアクセラレーターは天井亜雄に駆け寄りラストオーダーを守ろうとして天井亜雄を葬ろうとしましたが額から血が噴出しその場に力尽きて倒れてしまいます」
「天井亜雄はアクセラレーターの頭を踏み、動かず反射が作動していないのを確認しもう一丁の拳銃をアクセラレーターに向けて今度こそ息の根を止めようとしたが」
「背後から乾いた音な鳴り天井亜雄は芳川桔梗の銃弾を右腹部に受けて倒れる」
「芳川桔梗がラストオーダーを保護して立ち去ろうとした時に、急所を外されて生きていた天井亜雄が拳銃を芳川桔梗に向けますが、芳川桔梗は天井亜雄の拳銃に臆することなく近づき前に立ちます」
「常にリスクとチャンスを秤にかけてきたはずの芳川桔梗の行動に理解出来ない天井亜雄に芳川桔梗は本当は学校の先生になりたかったと告げる」

（芳川桔梗）「生徒の顔を一人一人覚えていて、困った事があったら何でも相談を受けて、たった一人の子供のために奔走するような優しい先生に…もっとも私みたいに甘いだけの人間ではね…適性がないって自覚したから断念したわ。それでもまだ未練が残っていたみたい。終わりよ天井亜雄。一人で死ぬのが怖いのでしょう。ならば道連れには私を選びなさい。子供達に手を出す事だけは絶対に許さない」

「芳川桔梗も天井亜雄に拳銃を向け道連れをに付き合うといいうのですが、天井亜雄は芳川桔梗の『優しさ』を『強さ』と言い同時に撃つのでした」
「芳川桔梗が意識を取り戻すとカエル顔の医者の顔が目に入り自分が生き残ってしまったと自覚する」
「天井亜雄に心臓に直結する冠動脈を撃ち抜かれた芳川桔梗をアクセラレーター意識のない状態で反射を応用して血流操作をして芳川桔梗の命を繋ぎとめていたのですが…」
「天井亜雄の銃弾を額に受けたアクセラレーターは前頭葉に頭蓋骨の破片が刺さり言語機能と演算能力に影響が出るかもしれないとカエル顔の医者に言われますが、ミサカネットワークを脳の欠損部分を補うのに利用すると言います」
「ラストオーダーは御坂妹の件でと同じように処理を施したと言い。絶対能力者実験が凍結ではなく完全に中止となった事を告げられた芳川桔梗に道なんていくらでもあると言った後、カエル顔の医者の戦場…アクセラレーターの手術室に戻る」
「芳川桔梗はカエル顔の医者が出て行った後、アクセラレーターが言った『俺の力は殺す事ができても守る事なんかできねぇよ』を思い出し…『やればできるじゃない』と呟くのでした」

Sep.01-AM00:00（Finally Ended）


→ラストオーダー編完結！！最後のアクセラレーターとラストオーダーのシーンが全てを物語っていますね♪そしてラストオーダーがなぜこんなに感情豊かなのかはとある科学の超電磁砲と繋がっているんですよね