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たまにはクラシックのコンサートも行きます。で、フジコ・ヘミング&イギリス室内管弦楽団 at 東京文化会館。
音はイマイチですが、手元が見える良い席でした。 いや~、カンパネラ凄い!!あの杖でもつきそうな年恰好で、あのぶあつい手で、あんな曲が弾けるなんてのは、まさに奇跡です。 いろいろなところで、様々な感想が書かれていますが、単純にビックリです。もうそれだけで十分。 (弟が会場でフジコビールを売っているのもビックリでしたが・・・) 入り口で配られたチラシに「ソプラニスタ/岡本知高http://www.p-and-d.co.jp/okamoto/」のものがありました。男性ですがソプラノの声を持つという、これまた単純にビックリモノです。 ファンの方には大変申し訳ないのですが、フジコさんと岡本さんを見て、これまでのクラシックのコンサートに対するイメージが崩れました。芸術鑑賞という高尚なイメージから、判りやすい大衆芸能の一つなんだな~と。勿論、悪い意味ではありません。クラシックの裾野を広げ、音楽業界に多大な貢献したことを評価されていることに通じていると思います。 などと、ガラにも無いことを書いてしまいました。 口直しで、美味しいお寿司屋情報を、 練馬区豊玉中2「田吾作」。雑誌「東京カレンダー」に出てしまいましたので、詳しくはそちらをご覧下さい。とっておきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.22 18:40:26
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