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最近前幹事長が選挙演説に行って菅政権を批判するようなことを言っている。
讀賣新聞の(2010年6月28日)の記事には 「小沢前幹事長、執行部の公約修正を痛烈批判」とあった。 「民主党の小沢一郎前幹事長は28日、愛媛県今治市での会合で 子ども手当の満額支給や高速道路無料化、農業の戸別所得補償制度 など2009年の衆院選政権公約で掲げた政策について「約束は実行しなきゃ駄目だ。政権取ったら金がないからできませんなんて、そんなバカなことあるかというのが私の主張だ。 私が微力を尽くして、約束通り実現できるようにする」と述べ、参院選公約で一部修正した執行部を批判した。 消費税率引き上げについても「衆院選の時も、鳩山政権になってからも、4年間は上げないと約束した。断固守るべきだ」と語った。 小沢氏は会合後、記者団に対し「国民と約束したことは何としても守らないと社会は成り立たない。結果として、うそをついたことになってしまう」と述べた。」とありました。 先ず、政権幹事長を退陣しなくてはならなくなった小沢前幹事長者はカネの問題で退陣しなければならなかった身、みそぎは済んでいない。菅首相が言うように黙るべきである。 小沢前幹事長は自分の党の内閣の批判をしているのである。今は選挙期間中、一致団結して勝利を目指さなければならないときに、野党よりも悪い身内批判をしている。 小沢前幹事長は野党なのかといいたい、野党みたいに政権を批判して足を引っ張ると言うことです。民主党が勝って欲しくないと思っている私は、民主党の内紛は歓迎ですが、それにしても筋が通らない小沢前幹事長の言動は傍目にも腹立たしい。 小沢氏は選挙が一段落したら検察審査会の議決が出て起訴されることが間違いないと思われている。国民目線では容疑者である。 小沢氏の言っていることは見直ししなければならなくなってきたのです。 子ども手当の満額支給 高速道路無料化 農業の戸別所得補償制度 これらは国民は反対です。 消費税率引き上げについては「衆院選の時、鳩山政権は、4年間は上げないと約束した。断固守るべきだ」と小沢氏は言うが、国の借金を減らすことを考えると消費税の引き上げは必要です。 と言うことは、小沢政権だったら支持率は一桁台になっているはずです。 選挙だけしか考えない小沢氏は国民から拒否されているのです。 これだけ菅氏を批判するのなら民主党から出て行くべきです。 国民は小沢前幹事長の顔を見るのも嫌いです。言っていることも総て嫌いです。そう言う人がいる民主党も嫌いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.03 15:56:21
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