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このブログの左の欄に「真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝」(淵田美津雄/中田整一)講談社 という本の宣伝があります。
「【内容情報】(「BOOK」データベースより) 真珠湾、ミッドウェー、広島・長崎を目撃し、ミズーリ号の降伏調印式に立ち会った男は、戦後なぜ、キリスト教に回心したのか?真珠湾から66年目の初公開。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1部 その一日のために/第2部 トラトラトラ/第3部 暗転/第4部 帝国の落日/第5部 占領の名の下で/第6部 回心」でおよその内容がつかめます。 読者の感想文 「投稿日:2008年04月02日 映画「トラ!トラ!トラ!」や「パールハーバー」では分からない当事者のみが知る真実や悲劇が胸を打ちます。真珠湾攻撃が容易な作戦ではなく博打に近かった事やその作戦が成功した故に世界大戦が引き起こされたことで苦しむことになった後世がズシリと響いてきます。」 この本は日本側の苦労したことが書いてあるようですが、真珠湾攻撃についての真実のには至っていません。は、アメリカのルーズベルト大統領は明日起きるだろうと言うことを知っていたのです。 そこいらのことをこのブログの 「日本人はアメリカ人から「戦争責任」をおわされている。戦争責任はアメリカにある」 「日本人の子孫の為に戦争責任を日本人に押しつけたアメリカの戦略を暴く」 「アメリカの罠にはまっている日本ーその事実の解明を」 と言う記事で書いてきました。 アメリカ側から見た真珠湾攻撃の本が出ているのです。 それにアメリカの公文書館の機密文書が公開されたのです。 その中でも第一線級の資料は、ルーズベルトの長女の夫であるカーチス・B・ドールが身内から告発した書「操られたルーズベルト」(馬野周二訳)が有るのです。 真珠湾攻撃のの前日、家族との朝食の席で大統領は「私は決して宣戦はしない。私は戦争をつくるのだ。明日戦争が起きる」と話していたのです。 真珠湾攻撃は日本が仕掛けたように言われていますが「とんでもございません」アメリカが「何時、何処へ」と攻撃の日、場所を誘導していたのです。 日本側の事情はほとんど不要です。何も知っていないのです。真珠湾攻撃はアメリカが考えた戦力だったのです。 「アメリカ人に向かって「リメンバー パールハーバー」と言おうー日本を戦争に引きずり込んだ米英」 「日本を挑発せよールーズベルト大統領がが仕掛けた罠ー英国もグルだった」 でも書いています。 今まで日本側に情報が真珠湾攻撃の真相に思われてきたのですが、それを仕組んだアメリカがいたことを真珠湾攻撃総隊長 淵田美津雄氏も知らなかったのです。 もしアメリカが本当に真珠湾攻撃を防ごうと思ったら、真珠湾に近づく前に全滅し、戦争は起きなかったのです。 だが・・・アメリカは大きな戦争をしたかったのです。 なぜ・・・各人で調べて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.26 08:37:41
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