正しい政治を考える会

出直し名古屋市議選、１３８人が立候補を届け出
（2011年3月4日13時30分 読売新聞）

.　名古屋市議会の解散請求（リコール）成立に伴う政令市初の出直し市議選が４日、告示され、定数７５に対し、午後１時現在で１３８人が立候補を届け出た。

　リコール運動を主導した河村たかし市長の率いる地域政党「減税日本」が過半数を確保できるか、既成政党が解散前の勢力をどれだけ維持できるかが焦点だ。４月の統一地方選の前哨戦としても注目される。投開票は１３日。

　立候補の受け付けは、午前８時半から各区役所の選挙管理委員会で始まった。候補者の内訳は、民主党２７人、自民党２４人、公明党１２人、共産党１６人、みんなの党８人、減税日本４１人、無所属１０人。届け出は午後５時に締め切られる。

　リコールに先立つ署名運動では、河村市長の掲げる市民税減税や市議報酬半減などが争点だったが、既成政党側は先月６日のトリプル投票で惨敗したことを受け、これらの政策を容認する姿勢に転じており、争点が分かりにくくなっている。

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１．減税と言うがどこまで出来るのでしょうか。減税は政策ではない。税金で何をするかが大切です。