潮騒の唄を聴きながら…

2010/05/20(木)19:08

浜昼顔の花 静寂な時間

ふと見かけたもの(579)

today diary =南房 浜昼顔の花= 初夏には浜一面に咲く浜昼顔の花 先週、砂浜で一つだけ咲いてるのをみた。 砂浜に群生する様は… 横を通り過ぎる 釣り人の足を暫し止める。 波音しかしない磯 もっとも好き夕刻の時間かもしれない。 【豆辞典】 ハマヒルガオ(浜昼顔、学名Calystegia soldanella (L.) Roem. et Schult.)はヒルガオ科ヒルガオ属 多年草で典型的な海浜植物。 茎は砂の上を這い、同属の他種がつる植物であるのに対して、匍匐性植物となっている。 時に茎が砂に埋もれて葉だけが出る。葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。 葉はつやのある緑で厚みがある。 5~6月咲 砂浜から岩地まで生え、ピンク色の花は1日花で日中咲く。 草丈10センチまでで、葉はハート型で光沢がある。 当hpも掲載中! thank you

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