2021/07/23(金)14:34
房総半島釣行blog ワクチンも打ち終え…のんびり独釣を楽しむ
today diary
新型コロナワクチン接種も
二度うち終えたことだし
これからは気兼ねなしに釣行できる。
で……早速、先週の半ばに試釣に行ってみた。
向かった先は・・・
浦賀水道側釣り場は相変わらず混雑中により今回も避け
並みの釣り人が入らない外洋磯をチョイス
狙い魚は水温も上昇してhit率も低くなり諦め
これまで溜まっていたストレス発散しよう
釣果より偶には星空を見上げながら
のんびり夜釣りを楽しむことにした。
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当日は関東地方は梅雨明け宣言も出ていて
朝からジリジリ暑い
何処にも寄らず当夜の釣り場に向かう。
炎天下…我慢強い底物師も見えず
平日ともあり、人っ子一人いない。
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こう暑くては干物になりそうなので
木陰に車を移動して
夕まず目まで仮眠する
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= 写真は使い回しのもの当日blog記事とは異なる =
18時過ぎ起き出し
そそくさと身支度して入磯した。
19時よりコマセ打ち開始
約半時ほどコマセを打ち返し
それから徐に針を装着。
本釣りに入る。
潮は上げ潮。ウネリは殆どなく、風向きは南寄り。
夜半より風向きは北寄りに変わるらしいが
その頃には磯上がりしてるので
余計な心配は無用だ。
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一時間ほど何の当たりもなく
付け餌だけが失敬される。
河豚だ
大概、これがいる時は暫くは忍耐時間が続く・・・
その内、付け餌が残り出したらチャンスが来る。
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仕掛けを入れながら…岩に腰掛け
夜食を食べると言う、忙しい釣りをすること約二時間。
”モゾモゾ” ”ピクピク”
の餌取ばかりの当たりから・・・
これまでとは違う”じんわ~り”とウキが海中に舞い込む
当たり!
そこそこの引きで釣れ上がったのは
お腹がパンパンの伊佐木である。
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これを皮切りに同サイズの奴が
数投毎に釣れ上がり
手汲みバケツは魚で一杯になる。
さて困った…これ以上釣っても魚が傷むだけだ。
意を決して車まで
小型クーラーボックスをとりに戻る。
20分、時間ロスして釣り場に戻る。
(こう言うことなら最初から持って来るべきだった…)
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その後も適度な間隔で当たり続ける。
残念ながら今宵はUMA魚は来ず
来たのは家人からの電話だった。
(そんなに釣っても食べきれないから止めたら~の助言)
まだまだ潮もあり良さげなのだが
三時間ほどでこれだけ釣れたのなら良し…
溜まってた憂さ晴らしも出来たし
磯上がりにした。
本日の釣果・データ備忘録
釣行日;2021.07.14(水)
釣行場所:千葉 房総半島(黒潮向かい磯)
釣時間;19:00~22:30
釣果:伊佐木:10尾(30~33cm)
潮;中潮
満潮;20;15
干潮;13;21
風向;南4m~北々東2m
波・ウネリ;0.5m
水温;----
本日の道具立て・仕掛け
・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m
・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar
・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号
・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠
・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源
・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤
・針;G社製 真鯛王(金)9号
・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号
【釣行後記】
これからの猛暑続きでの釣りは
氷は大事である。
まるで船釣りの様に準備していく必要がある。
特にコマセ釣り釣果魚は
現地で内臓、エラの除去は必須で
勿論、血抜きも施さないと
美味しく頂けない。
料理編は後ほどupの予定・・・
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トンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘
『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
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