カテゴリ:社会のできごと
14日に種子島より、H2Aロケット13号機が発射成功しました これに搭載していたのが 月周回衛星「かぐや」です。正式名はセレーネ(月の女神)。 これが、月のまわりを周回し、1年かけて月の全面の調査をします。 米のアポロ計画以来の最大の月探査事業のようです。 この「かぐや」は、写真の右下の八角形をした2つの子衛星 を切り離して、それぞれ高度を変えて周回させることで 月の裏側の映像を中継して、地球にリアルタイムで送るようです。 ハイビジョンカメラも搭載しており、月からの「地球の出」の絵も 見れるようで、楽しみです。 私は、月というと1970年に放送された「謎の円盤UFO」 というイギリスのTV番組を思い出します。 地球防衛組織シャドーの月面前線基地ムーンベース、 迎撃機インターセプター、偵察衛星シドなど、 心躍らせて見ていましたね~~。 月は常に地球に同じ面を見せているとの事、 月の裏側がどうなっているのかが判るので 今回の調査には、とても興味が湧きます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|