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14日金曜日の夕方、JR札幌駅周辺で運行中の 複数の列車が、人身事故などの異常事態の際に 停止を命じる防護無線を受信して停車した。 このため、JR北海道は、札幌駅を発着するすべての 列車の運転を、五時間以上にわたって見合わせた。 同日午後九時半ごろから全線で運転を再開したが、 影響人員は少なくとも約九万五千人にのぼり、自然災害を 除けば同社としては過去最大規模のトラブルとなりました。 乗務員室にある防護無線装置とは、こんなの 運行中の列車のこの装置には異常はなく、 誤作動ではないかとの事。20年前に製造されたもので、 故障や外部からの電波などで誤作動したようです。 さて、この事故の影響で、札幌発稚内行きの スーパー宗谷3号も運休となってしまいました。 これには、翌土曜日の朝から稚内で診療する医師 が乗るはずでした。 ヤバイ! 今から休診は不可能! 稚内の事務長に泣きつかれ、 結局、タクシー利用。旭川ー稚内間250Kmを 4時間以上かけて無事移動。 タクシーの運転手さん、お疲れ様でした。 しかし、タクシー料金の6万円はキツイ! JRよ負担してくれ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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