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2008/09/10
カテゴリ：地元のニュース
新聞によると、東日本フェリーが 北海道と青森県を結ぶ３航路の フェリー事業から撤退するとの事 １年前に最新の高速フェリー ナッチャンレラを就航させ 今年５月にも２隻目の高速艇を 導入したばかりだったのに…
燃料高騰が最大の原因で トラック輸送の低迷や不況による旅行控えも 影響しているようです 政府も、高速料金などの値下げなどは検討しているが 海上輸送業界に対する支援策はないそうです
今回、撤退を検討している航路の中で 函館－大間航路の住民への影響が大きいらしい
距離にして１９キロメートル。船で１時間４０分。 大間町の住民は、買い物、レジャーそして 通院のために函館に通っている 県立病院のある青森市までは 車で夏は３時間、冬は９時間かかる まさに、この航路が「命綱」となっている 何とかこの航路が存続できるように 地元の自治体だけでなく 国も財政支援をして欲しいものだ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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