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十勝よろず写真館

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2013.02.23
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冬期間丹頂鶴は下記の施設へ餌を求めて集まります。
1 『阿寒国際ツルセンター』はタンチョウへの人工給餌発祥の地であり、そして、タンチョウの越冬地でもあります。阿寒町は、古くからタンチョウの保護に携わってきました。1,996年に設立された阿寒国際ツルセンターでは、専門の研究員がタンチョウの生態や行動などを研究し、それを発信するとともにタンチョウの保護に役立てていく、国内唯一のタンチョウの為の施設です。
2  『鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリ』は冬期間は、タンチョウ給餌場の一つとして給餌が行われ、サンクチュアリ内のネイチャーセンターでは、タンチョウの鳴き声や行動についての解説を聞くことができます。
3 『鶴見台(鶴居村)』はタンチョウの二大給餌場の一つとして知られる鶴見台には、毎年11月頃から3月頃まで約180羽前後のタンチョウが餌を求めにやってきます。毎年10月下旬から3月下旬までが観察時期となる。給餌時間は朝と午後2時30分頃に行います。その餌を求めて近くの大木から眺めていたオジロワシが急降下で舞い降り、時にはエゾシカも集る華やかな光景が見られます。

1 『鶴居伊藤タンチョウサンクチェアリ』左をクリックして下さい
2 『阿寒国際ツルセンター』左をクリック
3  『鶴見台(鶴居村) 』左をクリック


↑どこの施設でもタンチョウの姿を捕らえようと国内&そして国外からも集ったカメラマンの長い放列が見られます。



丹頂鶴コラージュ1.jpg








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最終更新日  2013.04.13 15:47:31
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