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十勝地方は長らくぐずついた天候でしたが一昨日より天候が持ち直し遅れて居た小麦の収穫作業が一斉に始まりました。これから遅れていた農作業を取り戻そうと昼夜を問わず24時間大型コンバインが稼働する日が続きます。 芽室町では小麦の総耕作面積が6,300ヘクタール程あり、そのうち農協が刈り取り引き受け面積が約3,300ヘクタールあり40台のコンバインで刈り取られることになります↓ コンバインで刈り取られた小麦は農協が用意した大型のダンプカーに積み込まれ農協の乾燥工場に一斉に運ばれ水分を23%迄下げられます。↓ 例年ですと小麦は立ったまま刈り取り出来るのですが今年は7月末のぐずついた日が続き8割方倒伏してしまいました。↓ こちらからも 下↓の『 バナー』をクリックすると他のブログへ移ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.03 06:34:13
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