麻しん(はしか)とは。。。
子どもの時にかかりやすい感染症をもう1度おさらいしてみましょう!小学生ママの豆知識小児期にかかりやすい感染症(1)ウイルス感染『麻しん(はしか)』病原体 麻しんウイルス 感染経路 飛沫感染・空気感染・接触感染 潜伏期間 10~12日症状(1) カタル期・・・かぜのような症状(くしゃみ・咳・鼻水)などと発熱があります。 結膜充血、眼やにが出ることもあります。 2~3日後、口腔内の頬粘膜にコプリック斑という 紅斑をともなった白い斑点が現れます。(2) 発しん期・・・発熱はいったん下がりますが、 再び高熱(39~40度)が3~4日続きます。 同時に発疹が現れます。(3) 回復期・・・発病後8日目ぐらいから表皮が脱落し、 褐色の色素沈着を残して治癒します。 予防方法・麻しん・風しん混合ワクチンによる定期(勧奨)予防接種が有効です。 12~24カ月未満、小学校就学1年前から就学前日までに それぞれ1回接種します。※一度感染すると終生免疫が得られますが、 軽かった場合には再度感染することもあります。※飛沫感染(ひまつかんせん)とは。。。患者や保菌者の咳、くしゃみなどにより、病原体を含んだ飛沫が飛び散り感染する。※空気感染(くうきかんせん)とは。。。病原体を含んだ飛沫の水分が蒸発して空気中に浮遊し、それを吸いこんで感染する。※接触感染(せっしょくかんせん)とは。。。・直接接触感染...感染源に直接接触して感染する。・間接接触感染...患者や保菌者などが使った食器、 下着などに手指などがふれて感染する。☆【送料無料】ママのためのかわいいフォーマルスーツの選び方☆☆ネット通販de選ぶ女の子のためのかわいいお弁当箱☆☆小学生が使うかわいい書道・習字セット(女の子編)☆☆親子で楽しむおうちカフェ ワッフル&ドーナツ☆☆色で選ぶピアノ発表会のかわいい子供のドレス☆