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テーマ:剣道やろう!(860)
カテゴリ:子供。
剣道の稽古に行く寸前に・・・
にい太のヤツ・・・「頭が痛い」などと言いやがりまして・・・ 「ぬなっ!!」という母の言葉と同時に 「バファ○ン何処??」とにい太。 よしよし。 ま。行く気はあるんだな。 しっかし・・・運動する前にバ○ァリン飲んで良いのだろうか??という不安は抱きつつ・・ バファリ○飲んで稽古に向かったにい太。 いつもの様に家事を終わらせて稽古を見に行くと・・・ ちび太と同じ初心者クラスにいるにい太。 どうやら頭痛は治まらなかったらしく・・・ いつもの稽古をするには耐えられなかったらしい(本人談) 面もつけずに、父ちゃんと一緒に先生になりきってるよ(^^;) おいおい。お前(にい太)は教えるな・・・ 稽古から帰って父ちゃんが言った。 「俺よぉ~。今日、子供らにひとりずつ目標を言わせたんだよ」 「ほほぉぉ。ちび太は何て言ったの??」 「T巣先生より強くなる!!」 「T巣先生(すごく強くて、威厳があって、私の尊敬する先生)よりぃ??!!いやぁ~スゴイ事言ったね♪でも、T巣先生、この話聞いたら嬉しいと思うよ♪」 「だよな。で、にい太は何て言ったと思う??」 「・・・・・・・何??」 「全国で16位までに入る」 「はぁ??」 「な。微妙だろ。何で16位なんだよ!!ベスト8でもなく!!ましてやベスト4でもない。目標なんだから、全国で1位になる!くらい言ってみろ!つうんだよ!!」 「(≧∇≦)/ ハハハ にい太っぽいじゃん・・・・」 「そういう所がダメなんだよ・・・ブツブツブツブツ」と風呂に向かった父であった。 16位になるのも・・・至難の業・・・絶対に・・たぶん・・・不可能・・・とは母も思っているのだけど・・・・ 目標だから♪志は高く!!持っていて欲しいねぇ~♪にい太くん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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