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テーマ:今日のこと★☆(106252)
カテゴリ:ひとりごと。
みなさんのおかげで目標募金額に達することが出来ました!! ご協力ありがとうございました!!! 茨城の10か月女児、多臓器移植手術のため渡米 母に抱かれ、出国を待つ彩花ちゃん=成田空港で 腸が機能しない難病と闘う茨城県水海道市の会社員神達良司さん(35)の長女、彩花ちゃん(10か月)が8日正午、臓器移植手術を受けるため、両親らと成田空港から渡米した。 マイアミ大学ジャクソン記念病院で待機し、臓器提供者(ドナー)が現れ次第、手術を行う予定という。 彩花ちゃんは今年1月10日、母親の実家がある岐阜県大垣市で生まれた。2日目に胆汁を吐き、ヒルシュスプルング病類縁疾患と診断された。小腸に人工こう門をつくる手術を繰り返したが、主治医から「助かる道は臓器移植しかない」と宣告され、11月8日に東京・慶応義塾大学病院に転院、渡米準備を進めていた。 手術では、小腸と肝臓を含む多臓器の移植を一度に受ける予定。海外移植者の募金活動を支援しているトリオ・ジャパンによると、小腸と肝臓を含む多臓器移植は、日本人ではマイアミ大で昨年12月に6臓器移植を受けて成功した男児(1)に次いで2例目という。 彩花ちゃんの渡米を前に、良司さんが中心的な役割を果たしているサッカーJ1・鹿島アントラーズの応援団のメンバーや職場の仲間らが募金活動を展開。アントラーズから1000万円が寄付されるなど、7日現在で全国から約1億9000万円が寄せられた。 出発前、成田空港で会見した良司さんは「これからは、彩花が登らなければならない山。無事帰国して、皆さんに元気な姿を見せたい」と話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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