2013/05/24(金)12:09
鶏とふじさんの極太背脂つけ麺に小豚、さらに魚粉を加えて!!!
「前回はアレ食べたんだよな、じゃあ今日はコレいってみるか」
自分は気に入った店の全メニューを食べてみたいっす。そんなこと何の自慢にもなりませんが。
で、阿佐ヶ谷の鶏とふじさん、2007年の開店以来、まあ行きまくって食べまくりました。
一時期は週3ペースで行ってましたからね。太るはずですわ(ToT)
自分では鶏とふじ暗黒時代(←あったのよ)の謎メニューを含め全部食べたつもりです。
、、、ところが前回の5月17日訪問時、押したことのないボタンがあることに気付いちゃった。
魚粉です。50円ですよ。しかし17日は塩つけ麺を味わいたかったので魚粉はスルー。
本日、久々に平日のお休みをGET! 朝から家の雑用をしつつ時計をチラ見。
頃合を見計らってそのボタンを押しに出かけました。
でも魚粉単品っていうのもなんだしなー(つうか常識で行動しろや、オレ!)
つけ麺系のメニューでは一番上で一番左側。つまりイチ推しの極太背脂つけ麺。
さらに小豚、お目当ての魚粉。 本日も豚の増し具合は少なめコール。そのため野菜、のり、半玉(隠れてますけど)をサービスしていただいた模様。有り難うございます。全部、残さず頂きます!
さてさて。
まずは手前の魚粉に注目!
この渋めのツートン。日本人の感性をくすぐるような色合じゃあございませんか。
鰹と煮干しとのことです。
まずは麺の上にパラパラと廻しかけ、ざっくりと混ぜてから、つけダレへ。
麺に濃厚なつけダレの味わいとザラッとした食感が加わりました。
豚は熱々のつけダレに移しておいたので脂身部分がトロリとなりまして。
それに別皿の魚粉をチョイ付けしてかじったり。
そもそもこの極太背脂つけ麺、以前は確か極太角ふじづけ麺と言っていたのではないかな。
かつての店名を冠していた、要は看板メニューですよ。味は間違いありません。
本当に夢中で食べ切ってしまう勢いでした。でもうわものは我慢して取っておかねば。
「スープ割りお願いします」「ユズ入れますか」「(心の底からシミジミと)はい、お願いします」
見えますかね、上の方にユズ。見えないですけどスープ中に脂身たっぷりのブロック豚。
で、そこに残しておいた魚粉を全量投入! じわじわと沈みつつあるところです。
のりで包むようにして味わうと「あ、あ、あ」みたいな声が出そうになりました。
平日の昼間っからなにをやっているんでしょうね(笑)
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