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2013年05月21日
テーマ：気になったニュース(31033)
カテゴリ：なんだこりゃ
本日付で変なWebニュースがありました。つうかこれニュースなのかな。
「つけ麺」ブームは大ウソだった ラーメン業界の情報操作“ゴリ推しメニュー”の可能性？ 記事文中より 「周りに『つけ麺』が好き！って言っている人、いますか？ ほとんどの場合、そんな人、いないはずなんですよ。つけ麺の消費者は、東京近郊県に在住の20～40歳男性がメイン。日本のラーメンの市場規模の内、つけ麺の市場規模はいいとこ1～2％くらいと言われています。つまり、日本人のほとんどはつけ麺を常食してないってことです。ブームっぽく見せるための、ラーメン業界の情報操作です。無理矢理ですよ」 いや、えーとですね、、、 つけ麺を食べてる人はブームだから食べているわけではないですよ。 それに並ぶことと美味しいことって決してイコール関係ではありませんから。 東池袋大勝軒の閉店騒動。その夜のニュース番組のトップで報道されるような騒ぎでした。 それと東池袋大勝軒の、特に末期のつけ麺が旨いか旨くないかは別の話。 さらに記事文中から引用してみます 「甘い、塩っぱい、酸っぱい」「「どうしてこんなにヌルいものを食べなくてはいけないのだろう」 この部分、丸長タイプのつけ麺をイメージしているのかな。 続いて次の行 「つけ麺のどこで食べても一緒感は異常。判を押したように魚介とんこつ太麺」 ここはとみ田や六厘舎の感想かな。でも「魚介･太麺タイプ」の店が多いのはそれが魅力的な味わいだからでは。 もちろん味噌つけ麺や塩つけ麺の店もありますよ。 そもそも記事のスタンスに「本当にそれは美味しいものなの？」って気配があるような。 それ言ったらB級グルメみんなダメ出しされちゃうじゃん。 お好み焼き、ソース焼きそば、二郎系、立ち飲み屋の煮込み、ホッピー、、、いやパンケーキだってアレ本当に旨いのか、と。 この記事をまとめた人、あなたは美食アカデミーで食べてなさいよ、と言いかけたが最後の行でずっこけました。 「僕たち消費者は情報に踊らされず、自分の舌で至極の一杯を味わい尽くしたいものだ。」 えーと、、、はい、そうですね。だからつけ麺が好きな人はきんさんや五ノ神さんに並ぶんですよ。 なんなんだろう？ このWebニュース。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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