RECORDS OF PLEASURE

2021/04/26(月)08:40

今日の音楽〜HALL & OATES

Music(1914)

例のAOR本で紹介されているレジェンドの中に ホール&オーツが入っていた。 私は、スティーリー・ダンやボビー・コールドウェル、 マイケル・マクドナルド加入後のドゥービーなど、 ジャジーもしくはフュージョン風のサウンドに 特にAORを感じていたので、 ちょっと違和感があったが、 今日はウォーキングの時にひさしぶりに聴いた。 先日他界したラルフ・シュケットが参加している 『X-Static』。 曲で言うと「​Wait For Me​」が白眉。 ところで、このアルバムには 『モダン・ポップ』という邦題がついていたので、 私は当時この人たちの曲を、 AORでもブルーアイドソウルでもなく モダン・ポップとして認識していた。 モダン・ポップという確立したジャンルが 実際にあるかどうか知らないが、 自分なりに考えていることがあるので、 それについては改めて書きたいと思う。

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